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 世話人会等(H23/12以前)| 世話人会等(H24/1以降)|  行 事 
     

拡大世話人会等
 
 ☆23/12 拡大世話人会   平成23年12月20日(火) 
    ●出席者  8名
 (世話人)榊、野村、今村、梶  (同期生)井上、川井、萩田、増岡
1.同期生会会務
●会計
 預金・定期合計:
 約133.3万円(内名幼会残金預かり金6.1万円)で正味・約127万円。
 年平均支出は約30万円程度なので1,500円・年/各人の会費で4~5年は持つであろう
●動向
 ・11/18藤野知昭君逝去
 ・藤野君逝去で同期生現況
   入校時:180名  物故者(判明):81名  現在連絡可能者:86名
   消息不明者:6名(大塚、高橋満、町田、野本、増田岬、渡邊和)
   一方通行者:7名(青田、有井、飯田、小木、原田茂、野末、松田)
 ・新年懇親会:1/17 12:00より開催
   現在12/20までの参加申込者:15名(西宮、浅井、礒見、井上、今村、上之門、梶、川井、榊、恒吉、野村、萩田、増岡、山本、横山)→昨年並みに20名程度に なるであろう
 ・川柳会:平成8年12月に発足して15年が経過したが、この間川井君が幹事・世話人を務め毎月の例会・4巻にわたる合同句集の発刊など成果を上げた。川井君から体調などの点から幹事交代の申し出があったが、慰留に努め取り敢えず半年程度ぞ続投を願い、その時点で交代、あるいは川柳会の終了も検討することにした。
●訃報の連絡方法の改訂
 ・従来訃報は連絡網を通じ同期生にFaxで流していた。最近家族葬などで葬儀を済まし、後日になっての連絡や暫く同期生会が知らないことも多くなた。いろいろ検討し葬儀の事前に承知したものは従前どおりFax連絡するが、そう例外は世話人が情報を収集して年2回程度その期間の物故者を纏めて報告するとにした。なお途中で判明した者はその都度ホームページに掲載することは考慮する。

2.六幼連絡会12/16(詳細)
●偕行社:
 ・山本卓眞前会長病気療養中
 ・人事:
  事務局長:菊地勝夫氏12/31で退任。後任 若木利博氏―防大9期・陸自66期
  総務委員長:大越兼行氏‐防大7期・陸自63期
  財務委員長:古屋敏雄氏-陸自57期
 ・以下項目のみ:決算、市ヶ谷慰霊祭を定例参拝と分離など

3.予定
・H24/1/17(火)12:00新年懇親会 拡大世話人会は取りやめ
 川柳:11:00より
・H24/2 定例参拝1/15(水)は47期が当番であるが、これと分離して2/21(火)に定例通り拡大世話人会、川柳会を開催→後日調整して2/15に合併して「11:00川柳、13:30参拝、15:30頃から拡大世話人会」に変更した


 ☆23/11 拡大世話人会   平成23年11月15日(火) 
    ●出席者  6名
 (世話人)榊、野村、今村、梶  (同期生)増岡、横山
「同期生の動向」
叙勲
小木貞孝(加賀乙彦)君:長年にわたり精神医の経験などに立脚した優れた小説、文芸評論などを発表文化功労者に選ばれる
●出版
・磯見辰典君:10月に鎌倉の出版社「かまくら春秋社」*が発行の月刊誌「か
まくら春秋」10月号に磯見君の連載記事**が載っていると報じたが、その後長年にわたり同誌に掲載した過去の記事を纏め、「鎌倉小町百六番地」なる書をこのほど上梓した。その出版披露パーティが開かれ榊君が出席した。鎌倉生まれ鎌倉育ちの同君は有名人で、参会者100名を超える盛会であった。
四六判184ページ、1,260円。鎌倉市内の書店で販売。問い合わせは「かまくら春秋社(0467・25・2864)
・西宮生徒監「万葉集探訪」関係ホームページ
59期生並木徹氏が投稿している「銀座一丁目新聞」で同書を紹介し、高齢でもなお活発な頭脳・体力共に敬服、模範とするお人柄と称賛している.
     『銀座1丁目新聞11月1日号』の花ある風景435
●「名幼回顧」について
在名旧名幼会会員を中心に「名古屋陸軍幼年学校の跡」碑の建設が計画され、1/20に竣工した。これに必要な費用は旧名幼会有志に募金を呼びかけたが、予想以上に多くの金額が集まりかなりの剰余金が出た。建設を推進した「名幼校碑の会」では表題の写真集を作成中であったが、このほど立派な写真集が完成し応募有志に配布を終えた。47期生会では同期生等関係者86名に配布を終えた。
     

●訃報など
傳田功君逝去:11/4  
・故山名生徒監夫人紀美子様逝去:3/1 ご子息より連絡
・今後訃報があっても特に回覧遠慮の希望がない限り従来通り回覧することとした
・同期生の消息詳細:「消息」のページに記載

「偕行社など」
●文化祭:11/3を中心に盛大に開催された
●評議員会財務委員会:10/27開催、H23年度会計中間監査は適正と判定したが、世界的な経済不況により外債資産の差損が大きい。今後の対処や事業計画は厳しいものとなろう 


「今後の行事」
●六幼連絡会:12/16(金)
●12月拡大世話人会:12/20(火)
●同期生新年懇親会:1/17(火)偕行社


 ☆23/10拡大世話人会   平成23年10月18日(火) 
    ●出席者  9名
 (世話人)榊、野村、今村、梶  (同期生)井上、川井、萩田、増岡、横山
「同期生の動向」
●訃報
・中村 守君 
 9/18逝去 以前の脳梗塞の後遺症の療養に努めていたが、7月に思い立って郷里の高知へ帰郷の由。
・原 宏君
 10/4逝去 以前は同期生の集いにはよく顔出しをしていたが、顔を見なくなって久しく、その後長い間体調が悪く逝去

●健康状態など 
「関西:佐武君からの情報」
・原田茂郎君、土屋一幸君:本人、夫人とも健康状態悪い
・山口 晴君:身体に一部支障があるが小康状態で囲碁に熱中 
・小野正美君:老人施設で医師として元気に活動中 

●磯見辰典君
鎌倉の出版社「かまくら春秋社」*が発行の月刊誌「かまくら春秋」10月号に磯見君の連載記事**が載っている。同君は近く過去の記事をまとめ一冊の本とするが、同社主催の発刊記念パーティが鎌倉で開かれる。鎌倉っ子の同君はこのほかアマチュア劇団の「劇団くるま座」を主宰したり元気に活躍中
*かまくら春秋:鎌倉・藤沢・逗子・葉山の湘南をメインエリアに、文化・歴史・自然・人をテーマにした地元密着型の文芸タウン誌。1970年、“鎌倉文士”らの協力のもとに創刊されて以来、文化の香り高い鎌倉の風土を生かしたさまざまな記事を発信しています。ポケットサイズの誌面には、連載小説からエッセイ、街の話題まで収載した、「鎌倉から東京までの1時間で読める」バラエティ豊かなタウン誌。
**磯見君の記事:鎌倉小町百六番地「小町通りのお店いろいろ(二)」磯見辰典

「行事」
東幼会総会 9/27
 本年の東幼会は47期が幹事でアルカディア市ヶ谷で開催され、六幼の47期15名が招待された。名幼から榊、今村が出席
偕行社総会 10/14  グランドヒル市ヶ谷  出席:榊、後藤(愛知偕行会会長)

「その他」
●「名幼回顧」写真集の発刊
 本年1/20、名古屋地区有志により名幼校跡碑が建立されたが、その際集まった基金の剰余金で表記の写真集が、地元有志の努力で完成に近付いている。
●47期行事
 8月の「夏の集い」と新年の「新年会」が持たれているが、同期生の健康状態確認の意味で当面続けることとする
●11月の世話人会
 通常ならば11/15(火)が開催日であるが、靖国等定例参拝の翌11/16(水)に併せ開催することする(川柳:11.00より、定例参拝:13:30より、世話人会:参拝終了後より)


 
 ☆23/9拡大世話人会   平成23年9月20日(火) 
    ●出席者  6名
 (世話人)榊、野村、今村、梶  (同期生)山本、横山
「会務、同期生動向」
●行事 
・同期生夏の集い 8/27 参加者24名 グランドヒル市ヶ谷
 当初計画の隅田川屋形船が両国花火の月遅れ開催とぶつかり急遽変更企画し
 たが、どうやら成功裡に終わりホッとしている。会計報告、参加予定で不参
 加となった者への返金などの付帯事務も完了。アンケート返答者で当日の不
 参加へは当日配布資料を送る予定
・市ヶ谷台慰霊祭 9/14(水)  参加者123名(名幼47期 榊、増岡) 
 西宮生徒監も参列された
・東幼会総会 9/27  今年は47期が幹事で各幼47期への招待があり、計
 15名が参加予定(名幼 榊、今村)
・偕行社文化祭 
 11/2~4 10時~16時  
  展示:絵画・写真・書画・陶芸・手芸品等
 11/3 13:30~17:00  
  発表:趣味の演芸(謡曲、尺八、詩吟、演舞、歌唱など)
 申込み 10/15まで

●その他
・今後の「夏の集い」の進め方
 開催地区、開催形式など
・同期生現況の把握方法(井上君提案)
 地区に纏め役を選定し把握した状況を随時世話人に連絡して貰い
これを
 同期生に流す →今後検討
・8月に体調不良だった名古屋の 後藤 昭君 は回復し、「10師団慰霊祭
 9/16開催」に参列


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 ☆23/7拡大世話人会   平成23年7月19日(火) 
 ●出席者  9名
(世話人)榊、野村、今村、梶 (同期生)井上、川井、萩田,、増岡、山本
1.会務、同期生動向
●同期生の健康状態など(詳細は世話人に問い合わせのこと)
・最近入院・手術など:池田、岡村、中川
・体調不良など:吉岡
・夫人など家族の世話:川人  
●他
・加賀夫人:暑中見舞いによればお元気の由
・工藤:東北大地震で家は無事であったが家の中が散乱、なかなか片付かない
・二三四:最近夫人逝去。本人は仕事が運動で元気
●句集発刊
・句即快の会:合同川柳集(四)を7月に上梓。会員9名。近くホームページに掲載予定
・川井:俳句句集「タチバナ」を上梓
●夏の集い 8/27
遊覧屋形船の計画が隅田川花火大会の遅れ計画とぶつかり、急遽グランドヒル市ヶ谷での会食・懇談形式に変更してとり進めているが、現在までの出席意向表明は16名でやや出足が遅い。おいおい増えるであろう。
今回は健康状態、頭の体操等についてアンケートを徴し、一覧に纏める予定。纏め方について意見交換、さらに工夫することにした。

2.六幼連絡会 6/23
・偕行社役員人事 ・各幼状況など 詳細

3.各種行事
●橘祭(板妻駐屯地)への招待 8/27
恒例の橘祭への招待がきたが名幼会はすでに終了しているので、47期世話人が各期・各訓の漢字・世話人へ連絡し、それぞれの意向にまかせた。
●東幼会総会への招待
9/27に東幼会総会が47期の幹事で開催される。東幼47期から案内嬢がきたが榊、今村の2名で出席することにした。

4.その他
・8月の拡大世話人会、川柳句会は休会とする
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 ☆23/6拡大世話人会   平成23年6月21日(火) 
 ●出席者  8名 (世話人)榊、野村、梶   (同期生)井上、川井、萩田,、増岡、横山
  
 1.  会務、同期生動向
   ①23年度同期会会費納入状況… 良好 現在未納5名・現在会費残高:1,470千円弱(除・旧名幼会基金残70千)会費収入年120千円前後、経常経費330千円程度を見越し今後4年乃至5年は会運営に支障はない。

②同期動向 
・西宮さん著「万葉集探訪」は、協力勧奨の甲斐あって評判良く購読好調。各地偕行会、59期、六幼会、名幼各期の各位のご協力に感謝する。出版元の“文芸社”に在庫なしと。偕行社ならびに西宮さんの手持ちあり、希望者はそちらへ連絡されたし。
・増岡君:軽度の脳梗塞発症し検査入院した、経過は順調と。・今村君:白内障手術経過良好、鮮明に見えるようになり快適と
・大石君:梶、山本でを見舞う。元気で過ごしており、同期生の川柳句会への投句を楽しんでいる。
・大熊、岡村君:消息、状況不明
・野村君が5/28九州・武内、中島、小幡の3君と懇談。武内君は軽脳梗塞の後遺症で歩行難であるが、中島、小幡両君同様大変に元気。


③旧名幼会関連
・先般「名幼校碑の会」中心で名古屋陸軍幼年学校跡碑を建立、賛助寄付金が多く集まり相当の余剰となった。名幼会解散を機に名幼の写真帖を作成し旧名幼会員に配る予定で編集作業中。写真帖に観武䑓時代の校門と併せ長塀町時の校門を掲載の企画しているが、残念ながら長塀町時代の校門の写真がないかと旧名幼会事務局長の榊あてに問合わせがあった。そこで今村君の父君(名幼19期)遺品の廃校記念写真帖に掲載あるので提供をお願いしていたが、たまたま6/18の偕行社評議員会で61期の戸塚新さんから、「名幼46期の方から渡され処置に困っている、旧名幼会関係の方なら進呈しても問題なし」と提供された。有難く受け貴重な冊子であるので、確実な返戻を条件に写真帖編集幹事の46期・伊藤氏に利用してもらうため送った。完成が期待される。
   
 2・  六幼47期生会
   6/15の月次靖國神社参拝後偕行社で開催。 15:30~17:30  3F

名幼・出席者 井上 梶 榊  仙幼:5名 東幼:9名 大幼:2名 広幼:2名 熊幼:2名 計21名出席
・主催代表:東幼・福田君から偕行社の現状報告のあと、各校の現状等のスピーチがあり、名幼から井上:今次大震災に関連して阪神震災の教訓談、榊から名幼校跡碑建立、名幼47期の名幼880日の在校記録を披露した。

 詳細は 次号か次々号の「偕行」“花だより”ご参照のこと
   
 3.  偕行社評議員会
    公益財団法人となって初の定時・評議員会   出席:榊

・山本卓眞理事長退任挨拶、新理事の紹介。 山本理事長は 会長職に。新執行部 理事長・志摩 篤 陸自57 理事・深山明敏 陸自57  塩田章 59期  福田一彌 幼47 専務理事・白石一郎 陸自61 新公益法人事業の修正他5項目の議題審議のあと新評議員の紹介   功労者 山本理事長、吉川評議員会議長に花束贈呈(陸自慣例)
・新公益法人移行後の決算、事業方針を満場一致で採択。

 詳細は次号「偕行」参照
      
 4.  「夏の集い」について
  かねてより案内のとおり今年は『屋形船』で隅田川遊覧の予定で準備を進めてきたが、急遽月遅れの隅田川花火大が決まりその会当日と重なり混雑等を予想されるので予定を変更、グランドヒル市ヶ谷で懇親会形式で開催することなった。(最近利用の九段会館は今次大震災で天井の崩落事故が生じ休館中)

8月27日(土) 12:00~15:00  翡翠の間          会費 本人 6,000円  同伴 5,000円

当日は出席各位から近況のスピーチを願うが、高齢化に伴い関心の高い健康管理に皆さんが対処しているか事前にアンケートを行い、一覧にまとめ当日配付し対話の円滑化に資する。

・案内状にアンケートのお願いと回答葉書を同封し、出席を案内する全同期生対象に出来る限り回答して貰うよう依頼する。
・当日食事はブッフエ方式だが、テーブル(4卓)に運んでもらう:和洋混合献立

※ 増岡君、偕行社の名を借り 会場費は、料理等が割引で利用できる案内・含むアンケートは 近日中に発送の予定。
 
   
 ☆23/5拡大世話人会   平成23年5月17日(火) 
  
 ●出席者  7名
 (世話人)榊、野村、今村、梶   (同期生)井上、川井、萩田
  
 1.  同期生動向など
  ●逝去・4/30上村班長逝去 享年93歳 1/20小牧名幼校跡碑竣工式には車椅子で出席された時はお元気であった・熊本健也君夫人逝去
●山本良、田村、藤野の諸兄 ここ2~3年に手術、各種病気などで体調不良。年相応の状態。
●物故同期生ご遺族・奥脇夫人より香典返しの意味を込め47期生会にご寄付あり・小出夫人より47期写真帳など資料送付あり
●同期生逝去時の今後の対処方針 今までは 弔電、盛花、弔慰金 を贈ることで進めてきた(概ね3万円)。最近は家族葬で葬儀を済ました旨の連絡も増えており、また会費も今期より軽減したので見直すこととした。検討の結果、原則として弔慰金のみとし、訃報の連絡があった際、通夜・告別式などの予定が明確な場合は盛花も贈ることとした。
●8/27の夏の集い 榊、梶の両名で浜松町の屋形船店(なわ安)に行き、見聞と契約(遠隔地からの参加者の都合を勘案して13:00~15:00)を行ってきた。干潮満潮の具合によっては乗下船が若干不便かもしれないので、同期生相互で助け合いが必要かもしれない。 

   
 2.  旧名幼会
  ●名幼会終結時残金の扱い 名幼会終結後の支出に備え、幹事会了承のもと約13万円を47期が 預かっている。予想通り旧名幼会に関する支出が続いており、最終的には5万円程度は残るものと思われる。検討の結果当分の間当初方針通り預かっておくことにした。
     
 3.  六幼47期生会
   6/15は靖国等の定例参拝は47期が当番であるが、終了後六幼47期生会が開催される。名幼からの出席予定は現在のところ少ないようである。是非参加されたい
   
   
 ☆23/4拡大世話人会   平成23年4月19日(火) 
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●出席者  8名 (世話人)榊、今村、梶   (同期生)川井、野村、萩田、増岡、横山
 
 1. 同期生動向など
  ●東北地方大地震の影響・仙台の齊藤典男・工藤史郎両君:幸い本人、家族に怪我がなかったが、家の中は散乱し片付けに大わらわとのことである。・浦安の田村君:本人、家族怪我なし。道路、インフラまた家の土台がメチャメチャとなった江東区の福地良輔君:普段車椅子生活だが大いに揺れたが幸い怪我なし●同期生連絡網の整備現在の連絡網は2010.4.1に整備したが、その後1年間に6名の同期生が物故したので、再び整備が必要となった。世話人提出案を検討し成案を得たので、近く同期生に周知し実施することにした。
●1訓世話人の交替今までの1訓世話人水越君が肋骨骨折の怪我をし、体調も不良であるので交替が必要となった。後任の候補として上之門君、野村君の線で調整することになった
●訃報・奥脇文男君 H23.3.19 物故・細井正春君 H23.4.18 物故現在まで判明している同期生の物故者は77名となった

●夏の集いの企画
 昨年12月の拡大世話人会で、「夏の同期生の集い」について、例年会場を設け宴会形式に変化を持たせ、掘り炬燵式の食事付き屋形船で2~3時間の江戸河川めぐりコースを実現する方向で進めることとした。これなら遠隔地からも日帰りで参加可能である。この線で進めることを確認した。
     
 2.  名幼関係
  ●「名古屋陸軍幼年学校」 小牧市教育委員会編「小牧の産業史(2)」H8年3月発行小牧市教育委員会では小牧に関する事項と取りまとめて「小牧叢書」を発行してきたが、その第15集で戦前に関する事項を取りまとめ、その中でかなりのスペースを割いて「名古屋陸軍幼年学校」について記述してある(A5版12頁)。内容は ・幼年学校の制度 ・長塀町時代の名幼 ・観武台時代の名幼 ・幼年校の1日 ・野営演習 ・遊泳演習 ・現地訓練 ・休日 ・小牧篠岡と幼年学校 とかなり詳細に記述されている。(本資料は榊代表世話人が1/20の名幼校址竣工式に出席した際に入手した)

西宮生徒監「万葉集探訪」発刊
西宮生徒監にはH21.10から12回に亘って偕行誌に「万葉集探訪」を連載された。本書はこれを一層補強され、解説記事、地図、系図、登場人物の相関図などが加わった力作である。
  定価1300円+税     出版元 ㈱文芸社 〒160・0022 新宿区新宿一の一〇の一   電話03・5369・2299

世話人から近々行う同期生連絡で、周知を図ることとなった。
     
   
 ☆23/3拡大世話人会   平成23年3月15日(水)
3/11発生の東北地方・太平洋沖大地震の影響で電力事情、交通事情不安定により中止
   
   
 ☆23/2拡大世話人会   平成23年2月16日(水)15:30より
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 ●出席者  3名 (世話人)榊、今村、梶
 
 1. 同期生動向など
  ●平成22年度会計報告案(収入)繰越金約163万円、年会費約27万円を含め約205万円(名幼会の清算残金が約12万円発生し、47期会計の中で特別基金勘定として管理)(支出)名幼会終了時の「たちばな」合本代5.5万円、名幼碑分担金約13万円を含め約205万円。(今後の見込み)現在の経常経支出は約33万円であるが、今後当面は28万円程度で推移すると思われる。同期生基金は約140万円を保有しするので、毎年若干づつ支出超過で減らす方向で考えたい。この方針で年会費もH23年度から3,000→1,500円としたい
      
  2.  名幼会関係
   ●名幼校跡の碑竣工式:1/20、今回の企画の中心となった46期を中心として、小牧市長以下小牧市関係、名幼の土地提供者子孫など地元関係者などの来賓を招き、碑前にて竣工式典が行われた。終了後小牧ホテルで直会を開催。
●小牧市の「小牧の産業史話(2)」
名幼校跡の碑竣工式に出席した際、小牧市編纂の上記資料を入手。同資料は小牧市教育委員会が、小牧が明治・大正・昭和と近代化した足跡を残そうと調査編纂したものである。この中に旧軍関係として「陸軍特別大演習、名古屋陸軍幼年学校、陸軍小牧飛行場」が掲載されている。名幼関係は「創立、廃校・復活、復活した学校の紹介、生徒の選抜・入学、年間行事などの生活の模様、卒業生・在校生の紹介」などが可なり詳しく述べられている
       
 
 ☆22/12拡大世話人会   平成22年12月21日(火)15:30より
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 ●出席者  9名
 (世話人)榊、今村、梶   (同期生)井上、川井、野村、萩田、増岡、横山
 
 1. 同期生動向など
  ●尾崎君:11/24 入居中のケアハウス(川越線指扇)に見舞い。榊、今村、梶、野村、山本 この日はかなり体調悪く伏せり切り。約一時間見舞って辞去●松岡君:夫婦ともに起居不自由で出張介護を利用し始めた
       
 2. 六幼連絡会(詳細は六幼連絡会記事参照)
  ●偕行社 ・新法人への認可  ・理事会模様 ・幹部自衛官入会促進(12/14現在:1,360名) ・市ヶ谷慰霊祭の今後の進め方  ・先輩期との懇談 など●各幼の動き ・仙幼:有志の会が活発に活動  ・名幼:校址碑建設の件 ・大幼:終戦時の動きのの詳細も収録した「楠蔭」最終号発刊 ・他:特になし
       
3. 名幼関係
  ●同期生会費同期生会の経費は、過去6年間の平均値は32万円~35万程度で、今後不要となる名幼会関係費用(上納金、たちばな発送費など概ね7万円)を差し引くと年25万円~30万円程度の経費は今後も必要。しかし会運営としては、積み立てを取り崩しも考慮に入れれば、当面年会費負担を減じ@1500円としてやっていけそうである.。.協議の結果H23年度より、現在3,000円の年会費を半額の1,500円とすることにした。なお同期生への弔意も一部簡略化する●名幼校碑の建設 ・経緯:名幼関係の記念碑などは中部管区警察学校敷地内の観武台にあるが、気軽に立ち入れる場所でなく、名幼会も終結したので次第に忘れ去られてしまう可能性がある。これを危惧した中部地区の有志が「名幼校碑の会」を作り、建設を企画・運動してきた。当初県道から中管校正門への取り付け道路の敷地を計画したが、諸般の経緯の後不成功となった。代替案として正門から見て県道を挟んだ反対正面の私有地に建設することで進めてきた。最近になって急速に事態が進み、12/20着工、1/20竣工式として実現することになった。碑銘:名古屋陸軍幼年学校之跡 揮毫:小牧市長  ・建設費等約140万円。この間解散前の名幼会から45万円を支出することが決定されていたが、不足分95万円が不足。「名幼校碑の会」では有志への募金を働き掛ける予定である・47期の対処方針:この募金活動に対しては状況をみながら、10万円を限度として同期生会積立から支出し、各人の直接負担とはしないことにした

     
4.  ●夏の集いの企画 例年会場を設け宴会形式であったが、簡単なツアーなどを企画して如何との提案があたので、パンフレットなど収集して検討した。その結果掘り炬燵式の食事付き屋形船で2~3時間の江戸河川めぐりコースを実現する方向で進めることとした。これなら遠隔地からも日帰りで参加可能である●H23の予定 偕行社主催の定例参拝など詳細になった時点で細部を決めるが、当面の予定は下記とする 1/19(水)新年懇親会12時より 11時より川柳会:事前に全員Faxのみで選句を行い当日は鑑賞のみ 2/16(水)靖国月例参拝につ川柳・世話人会を1/15より変更設定(川柳11-12:20、世話人会参拝終了後) 3/15(火)川柳13:30 世話人会15:00 4/19(火)川柳13:30 世話人会15:00 5/17(火)川柳13:30 世話人会15:00 6/21(火)川柳13:30 世話人会15:00 7/19(火)川柳13:30 世話人会15:00 8/27(土)夏の集い  川柳は休会 9/20(火)川柳13:30 世話人会15:00 10/18(火)川柳13:30 世話人会15:00 11/15(火)川柳13:30 世話人会15:00 12/20(火)川柳13:30 世話人会15:00
     
 
 ☆22/11拡大世話人会   平成22年11月17日(火)15:30より  靖国定例参拝後
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 ●出席者  6名 (世話人)榊、今村、梶   (同期生)野村、増岡、横山
 
1.. 同期生動向など
  ●石田義夫君8月下旬来入院加療の旨夫人より連絡あり(9/下)→11/17逝去の訃報●西宮生徒監 ますますお元気で先日も49期関係者の絵画展を観覧●同期生会について・名幼会は終結したが47期生会は続ける・現在会費の蓄積も相当あり、名幼会への負担もなくなり支出もへるので、協議の結果明H23年度より同期生会費3,000円/年を半額の1,500円/年とすることにした・行事は 8/27夏の集い を主要行事とする。1月の新年懇親会は首都圏中心のささやかな集いとする。・夏の集いの方法も工夫を凝らすよう検討する・名幼会終結に伴い会誌「たちばな」を通じて行っていた同期生通信がなくなったので、「偕行」別冊「花だより」の活用を考え、とりまとめを増岡君にお願いしているが、これについても負担の軽減など進め方も検討を要する
     
 2.  名幼会
  ●名幼会終結により事務局も閉鎖したが、従来の関係の向き(板妻自衛隊、橘神社、警察学校など)との窓口が一度に消滅するのも問題なので、当面は47期が負担してゆかねばならないであろう●在名古屋の44期・46期を中心に進めている警察学校敷地外の名幼校址碑設置の企画は、公有地である学校エントランス道路は不許可となった。道路反対側の敷地(私有地)への設置の狙って折衝中である
     
 3.  その他
  ●予定・12月世話人会:12/21(水)    ・新年会 1/19(水)12時~ 偕行社で開催
 
   
 ☆22/10拡大世話人会   平成22年10月19日(火)15:00より 
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 ●出席者  9名 (世話人)榊、梶   (同期生)井上、川井、野村、萩田、増岡、上之門、中村
   
1.. 同期生動向など
  ●河合班長逝去 平成22年9月28日他界。47期会としてお悔やみ、香典を送り弔意
●松岡君が10/18に心臓手当のため入院、3日で退院の予定
●尾崎君の見舞 介護施設を替わったのを機会に見舞いすることになり、有志の都合を勘案し11/24(木)に意見一致。JR川越線「指扇さしおうぎ」 14:00 で待ち合わせ。 場所:ホームステーションらいふ指扇
●11月の世話人会:11月17日の靖国等定例参拝は当番期であるので、定例日11/16をずらして11月17日(水)15:30(参拝後)に変更する  ※ 参拝者 ―申し出― 井上、今村(不確定)、梶、野村、増岡、 横山(不確定)、榊  同日開催の川柳句会は当日11:00より偕行社で開催
●同期生会年会費について 名幼会報終刊、名幼会も解散し上納金支出も無くなったので、年3,000円を減額してはと世話人より提案。次回再検討する。 
     
 2.  名幼会
  ●最終幹事会 本世話人会の冒頭、榊世話人(旧名幼会事務局)より去る9月28日開催の最後の幹事会模様を報告 名幼会の経緯、事業総括を行い 名幼会の解散を宣し名実ともに終結したとの報告があった。 (併せ名幼会会計精算報告)●名幼校跡記念碑建立運動関係 校跡建設の警察学校管理地内設置は無理であり、小牧市市有地内を目標に交渉中。最終幹事会で45万円の補助を決定。資金不足分は有志に寄付を仰ぐことになる。碑をもっと簡単なものにしてはとの意見あり
    
 3.  六幼47期会
  第5回を11月の靖國参拝のあ開催を予定していたが、2、.3校のからの延期の希望があり 23/2or6の靖国参拝担当の月)とする。後日決定。記念講話を是非増岡君にとの希望多く承諾打診のところOK
    
 4.  同期生会の行事
   夏の集い」「新年会合」に絞って開催すると一応方向付けしているが、23年の新年懇親会につき意見交換した。場所:九段会館、アルカディア市ヶ谷、グランドヒル市ヶ谷など 時期:1月下旬とする
 
  
 ☆22/09拡大世話人会   平成22年9月21日(火)15:00より 
 ●出席者 9名 
(世話人)榊、梶、今村 
 (同期生)井上、川井、野村、 萩田、増岡、横山   
 1.  同期生動向など
  ●河合班長:先般静岡の三溝君がご自宅に見舞い。当年92歳。また榊世話人あて夜分に電話があったが咳き込みがひどく、話ができずに終わる
●中村君:軽い脳梗塞で再度入院中であったが無事退院し、榊世話人あて電話があった。話にマヒもなく何よりの状況
        
2.  行事
  ●夏の集い
・講演等も含め盛会裡に終了。清算報告、写真などの送付終了。講演は面白く良かった。次回以降への反省として講演などを設けるとどうしても各人のスピーチなどに時間が取れすどのように調整するかが課題。
・川人君が今秋石川県立美術館で開催される東典男展について努力している旨披露したので、北陸地方の同期生に周知した。
●同期生行事について
夏の集いは毎年の行事として定着しているが、秋の総会時の同期生会はどうするかとの問い合わせが地方からあった。前回の世話人会で夏と新年2回と方向付けしたが、新年は首都圏中心であり次元が違うので、なお検討することとした。
 
   
 3.  名幼会関係
  ●名幼会終了に伴う挨拶状の送付
下記の挨拶状を関係の向き(中部管区警察学校・同関係者、橘神社、偕行社、等)に9月早々送付した。
   
   (挨拶文) 
謹啓 新秋の候 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます
顧みますと明治三十年九月名古屋陸軍地方幼年学校創設以来百十三年 戦雲覆う昭和十五年三月名古屋陸軍幼年学校として復興して七十年 戦後も私どもは先人が築いた伝統を継承してきました 会員が八十歳を越えましたので名幼会は本年九月をもって解散し光輝ある歴史を閉じることになりました 永年に亘りご支援ご交誼賜りましたご厚情に対し衷心より感謝いたし厚く御礼を申し上げます
名幼会・名古屋陸軍幼年学校は存在しませんが 第二代校長橘中佐の遺芳たる誠心は変わることなく後世に伝えられることを念願いたします
まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます 
時節柄一層のご自愛をお願い申し上げご健勝を祈念いたします    謹白
 平成二十二年九月
              名幼会(名古屋陸軍幼年学校同窓会)
 会長   山本 卓眞
     
  ●名幼校址の碑建設の企画
観武台碑などの名幼関係の遺跡につては現在中部管区警察学校内にあるが、名幼会が解散になると立ち入りが不便な校内では忘れ去られる恐れがあるので、敷地外(例えば国道から校門のへのエントランス部分など)に石碑を建立したいと46期伊藤昭三さんが中心となって企画し運動中である。費用等も名幼会の清算の過程での応援の可否を検討中で、9月内の最後の幹事会で諮りたい。
  ●橘神社
・創建70周年奉祝祭9/12へ参加
 名幼会として榊事務局長が参加。地元、県内などに加え、自衛隊(大村連隊、板妻連隊など)、長崎偕行会など多数参列。
・昭和17年度幼年学校募集要項の現物を奉納、橘校長時代の募集要項と並べて遺徳殿に陳列される予定
・昨年名幼会より永代祭祀料を奉献したが、これを充当して橘中佐銅像と並んで(橘神社のご配慮)国旗掲揚塔が建設された(写真)
     
4.  その他
  ●先般東幼47期福田君よりの連絡「以前東幼関係映画(37、38、39期出演)をNHKに寄贈したが、NHKよりこれを9/7、9/14放映の教育テレビに使用するとの連絡があった」で、関係の向きに連絡して期待したが、ほとんどそれと分らないような状態で期待ハズレであった。「歴史は眠らない」(戦前の柔道教育)
   
           
 
☆22/08拡大世話人会   平成22年8月27日 「同期生夏の集い」のため休会

☆22/07拡大世話人会   平成22年7月20日(火)15:00より 
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   ●出席者 7名 
(世話人)榊、梶、今村  (同期生)井上、川井、萩田、増岡、
 1.  同期生動向など
   
  ●西宮生徒監:相変わらずご壮健。偕行誌に「万葉集探訪」10回連載で御奮闘中
●河合班長:息子さんより電話あり。当年92歳。相変わらず目まいがあり、最近肺がんを併発。チャンスがあれば諸君に会いたいとのこと。榊世話人より取りあえず見舞い状を送る
●松岡君:先月来「夏の集い」にぜひ出たいとの意向であったが、やはり大事を取って中止
●体調不良で療養中:岡村君、外西君、尾崎君
●最近応答のない者:大熊君、川人君
       
2.  行事
  ●夏の集い
  ・7/20現在の参加が判明しているもの: 有竹、上之門、後藤、鈴木夫妻、中原、中村、山本寛、横山、井上、今村、梶、川井、榊、萩田、増岡 16名
・講師は先年取りやめになった「中島道子さん」、演題「明智光秀顕彰への道のり なぜ光秀なのか」
・その他講師より特に講演だけを聞きたい部外者2名の同席を認めてほしい旨の依頼があったが、問題はないので承認
   
 3.  その他
  ●偕行誌花だより
名幼会終了で会誌「たいばな」も終了となったので、同期生連絡のため偕行誌「花だより」を活用することにしたが、その第1回を7月号に掲載(連絡の余裕がなかったので榊執筆投稿)した。今後交代で執筆してゆきたい
●6/11六幼連絡会
決算、公益法人化の動き、会員の減少と自衛官加入促進、各幼の動きなど(当ホームページ参照)
●名幼会:
・板妻橘祭:名幼会より5名参加(43期3、46期1、47期榊、48期1)予定
・橘神社創建70年祭:榊参加予定
 
☆22/06拡大世話人会   平成22年6月 六幼47期生会のため休会
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☆22/05拡大世話人会   平成22年5月18日(火)15:30より 
  ●出席者 12名 
(世話人)榊、梶、今村  
(同期生)井上、上の門、川井、中村、野村、萩田、
     増岡、山本、横山
     
 1.  同期生動向など
  ●22年度会費
 94名に納入案内を発出、現在の所81名から納付済み
●夏の集い
 例年通り8/27 九段会館で開催(予約済み)する。会費\6,000.。昨講演について検討の結果、昨年計画し病気で実現しなかった、中島道子さんに依頼する方向で計画する
●大石喜太郎君
 以前患った脳梗塞を克服し、今月の同期生の句即快川柳会で佳吟賞を獲得するなど精進している。また最近は車椅子生活ながら地域の子供に対して紙芝居の奉仕活動も行うなど積極的な取り組みに感服の至りである。
     
 2. 名幼会関係
  ●4/26 幹事会
終了対策委員会の状況 
・資料の寄贈先:板妻駐屯地、中部管区警察学校、国会図書館(47期写真帳、校史、たちばな合本)、橘神社(校史、合本、今村文英著「陸軍幼年学校の生活」)
 寄贈などの処理はほぼ終了
●「たちばな」合本の発刊配布完了
 47期は110部を同期生会費で負担。会員、生徒監、夫人、班長、六幼47期等へ配布済み
     
 3. 六幼関係 
  ●偕行誌「花だより」の利用について
 名幼会終了により会誌「たちばな」も終了した。これに伴い同期生の消息などを発表する場がなくなった。。ついては「花だより」の利用を六幼連絡会とも連絡を取って検討することとした
●6/13(水)は47期は靖國等定例参拝の当番であるが、その後「六幼47期生会」が開催される。ついては近く参拝と本会の参加依頼の書簡を発送の予定。奮って参加されたし
     
   
☆22/04拡大世話人会   平成22年4月20日(火)15:00より
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  ●出席者 9名 
(世話人)榊、梶、今村  
(同期生)井上、川井、野村、萩田、増岡、横山 
      
 1.  同期生動向など
   ●池谷眞司君書道展優秀賞で入選
 去る3月に行われた静岡県の「蘇峰会県書道展」において池谷眞司君(号:海風)が「優秀賞」で入選。書は徳富蘇峰が唱えた「率先唱義挺身勤皇」。静岡新聞のインタビューに対して「書道は12年になるが、もっと修行が必要」と語っている。                             
   ●川人明美君
 愛媛偕行会(石鉄会)会報(第52号・H22年度号)に、1年在校時に起きたアッツ島玉砕について寄稿。山崎軍神は名幼の先輩であることを紹介し、守備隊のおかれた状況を知る及び、軍人の使命の本質に気付いた事を披露している。

[参考]同会報に掲載「50回を重ねた愛媛六幼会(東幼47期水木儀三氏)」の記事
昭和56年有志3名が愛媛県内在住26名の名簿を作成し、第1回会合を開催。参加者15名(うち仙幼、東幼各1名で辛うじて六幼会が成立。その後一部校が不在となったり、世話人も次々引き継ぎながら献身的に世話を行って続き、昨年50回を迎えた。最盛期は30名を数えたが、現在会員は県内在住者19名、常時出席者は10名前後となった。最近の会合での話題は専ら、健康管理と自己管理で如何に晩節を全うするか、国家の行く末を案ずる話題などが中心となっている。
   ●同期生会今後のこと 
・行事「夏の集い」「秋の同期生会」「新年懇親会」の取り扱い
 名幼総会時の「秋の会合」は取り止め、同期生会合は年2回とする方向で進める
[追伸]H22の夏の集いは計画通り 
日時  8月27日(金)  12:00~15:00 場所:九段会館
で 4/22に予約。詳細を詰めたうえ別途世話人より案内の予定
   
 2.  名幼会関係
   ●名幼幹事会 4/26予定(幹事会は9月末の名幼会終了まであと2回開催予定) 
「予定の議事」
・解散対策委員会の報告:主として資料などの処置状況
・「たちばな」合本の発行
 発行予定520部(約500円/部)、各期の費用分担。(47期は同期生会の会費で賄い個人負担しない)
・解散後について各期の動き
・フリートキング 
   
 3.  その他
  ・六幼47期生会
 6/16の靖国神社等定例参拝後に開催予定。参加希望者を別途案内して募る 
       
☆22/03拡大世話人会   平成22年3月16日(火)15:30より 
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  ●出席者 9名 
(世話人)榊、梶  
(同期生)井上、川井、上之門、萩田、増岡、山本、横山 
     
 1. 同期生動向など 
  ●花本昭治君:H22.3.14逝去 通夜3/16 告別式3/17
 同期生各位へ連絡。弔電 生花 香典対応済 
  ●高知の故宮田淳夫夫人福様から土佐名物の「文旦」の贈送を受ける
 「たちばな」71号、記念品を贈ったお礼かー出席者に持ち帰り願う。
  ●「同期生会だより」を4/1送付予定
(内容)21年度47期会の経緯、同期生動向、行事、会計報告と22年度年会費納入願い 
  ●年会費について  
・22年度は @3,000円。振替払込票同封
 なお、4月末に「たちばな合本」Ⅲ巻発刊、希望者頒布であるが、同期各位へは従来の「たちばな」同様配付する。頒価慨ね@700円~800円になるが会費から拠出して個人負担無しとしたい。―今後「たちばな」の発行がないのでその費用充当―
・23年度以降の会費は減額したい。(例えば年2,000円か)。
  ●連絡網の改訂 
 前回配布の改訂案について特に異論なく原案通り。「同期生会だより」に同封して送達し実施する
  ●偕行「花だより」欄の利用
 会報「たちばな」の終刊に伴い連絡、動向の発信手段として利用を検討することにした
  ●同期生会今後のこと 
・行事「夏の集い」「秋の同期生会」「新年懇親会」は従来通り。
 ただ、秋の会合は従来名幼総会に合わせていたが、会合の周期の分散化の考え「開催期日は5~6月・場所はその都度検討」する考えもある。明23年は 名古屋開催の提案あり
・月例世話人会は従来通り。ただ47期:靖國参拝に該当月は恒例の第3火曜を第3水曜とする(川柳会も合わせる)
     
 2. 名幼会関係
  ●名幼会終結処理関係
・中部管区警察学校:志乃丘会に資料寄贈他工作のため3/12現地訪問(名幼事務局:榊)
観武台?碑他旧蹟は現状維持の状態。学校当局も関心あり
・小牧市役所(市史他で名幼校の存在の認識)対策は、石原金三氏に依頼中で未だ具体的な進展なし
  ●名幼会解散までの委員会等予定
  幹事会     4/26(月)、9月(解散幹事会)
  対策委員会  3/26(金)、 あと1回(日程未定)
     
 3. 六幼47期会について
  6/16(水)の47期:月次靖國参拝後に開催
「万世に燦たり」にのビデオ放映予定
各位の参加多数参加をお願いしたい。
   
☆22/02拡大世話人会   平成22年2月17日(火)15:30より 
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  ●出席者 4名 
(世話人)榊、今村、梶  (同期生)横山
   
 1. 名幼会関係
  ●前総会時配布した将校生徒徽章付きストラップの配布
 残った約500個が各期に配分されたが、47期割り当て分を故生徒監・故同期生人の夫人等へ「たちばな」発送時に同封配布した。
●「たちばな」合本作成
 4月末発刊を目途に 61~71号の合本を編集中。費用については47期は蓄積された同期生会費より支弁することにした
●中部管区警察学校への対応
 名幼会解散に当たって兼ねてから収集中の資料を預託するため、4/12に訪問する予定
        
 2. 同期生関係 
  ●H21年度同期生会会計報告
 収入:前年よりの繰越 1,643,352を含め 1,979,033  
 支出:328,163  次年度への繰越 1,650,870
 (繰越金内訳 現金:25,553 預金:1,625,870)
●連絡網改訂案
 現行連絡網は物故者も増えたので改訂する必要があり、改訂案を作成したので検討のこと
●今年の行事予定の一部検討・確定
 47期が当番の定例参拝月(第3水曜)「6月、11月」の「拡大世話人会」「川柳会」(通常は第3火曜)については、連続日となるので、定例参拝日に合わせる。
6/16(水):川柳11:00 参拝終了後六幼47期生会(拡大世話人会は中止)
11/17(水):●第48回総会
 11/17(火) 48期幹事で計画中。場所:グランドヒル市ヶ谷 自衛隊音楽隊出演を依頼した
●橘神社例大祭 9/16 名幼会としては最後となるので参拝団で参加する
●板妻駐屯地見学会 6/10(水)名幼会として東京よりバスにて見学会を予定
●名幼会の終末に伴う寄付等
 橘神社、板妻資料館、警察学校志の丘会へ寄付
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☆拡大世話人会     平成21年12月15日(火)15:30より 
       
   ●出席者 9名 
(世話人)榊、今村、梶  (同期生)上之門、川井 中村、野村、萩田、横山
1. 同期生等の動向
   ●この一に3名の1月に3名の同期生が亡くなった。カッコ内の諸兄に追悼文を依頼。
12/7  櫻井 眞君(田村)、11/23 高松昭三君(?)、11/17 中西久二君(池田)
以上で判明している物故者は70名になった
    ●熊本君:9月来入院しているがいまだ退院の連絡なし
●大石君:胆石の手術したが退院の由、榊、梶、山本で見舞。元気になっていた
その他 出席予定で総会欠席となった大熊君は腰痛で安静中  等々
          
2. 名幼会と47期生同期生会
   ●先日の総会後、明年22/9/30の解散までの諸処理が主な仕事となる。
・解散まで幹事会、対策委員会各3回程度開催(1/20委員会、1/29幹事会)
・各期のから会費は今後徴収しない
・前回の幹事会で中管校内の名幼関係記念碑などの今後の管理を、地元の小牧市へ依頼する案なども出されている
●「たちばな」に掲載予定の「名幼と私」は本年12月末原稿締切
   ●47期同期生
・名幼会解散後も47期同期生会は続ける方向で考える。
・例えば毎月の世話人会も継続し情報交換するなど活動する
・平成22年度会費は取りあえず従来通り 3,000円 とする
・積立「された会費の処置も決める必要がある
     
☆平成21年11月の拡大世話人会は休止
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☆拡大世話人会     平成21年10月20日(火)15:30より 
   ●出席者11名 
(世話人)榊、水越、今村、梶  (同期生)井上、川井 中村、野村、増岡、萩田、横山
        
1. 同期生等の動向 榊世話人報告
   ●河合班長;久し振りに電話あり。当年92歳。相変わらず目まいがあり残念ながら今年の総会には不参加
●熊本君:先月来入院手術
●大石君:入院手術
●中西君:体調不良、話す時息が苦しそう
●尾崎君;介護老人ホームにいるが特に変わったことなし      等々
     
2. 行事等
   ●10/2 偕行社総会 グランドヒル市ヶ谷 47期出席 榊、後藤(愛知偕行会会長)
●10/16 熊幼総会  グランドヒル市ヶ谷 名幼から山本会長 47期榊、野村出席 
●第49回(最終)名幼会総会 11/17 グランドヒル市ヶ谷 予定
 幹事期49期によって着々準備が進行中。
 当日各期代表から1~2分程度のスピーチを行う(47期は増岡君に依頼)
 来賓(橘神社宮司橘周次郎氏、西宮生徒監、上村・宮沢班長など)を含め現在の出席予定
 217名 うち47期予定35名
●11/17 秋季同期生会 総会終了後 同じグランドヒル市ヶ谷 15:30頃より
 現在までの出席予定 34名
●11/18(水)月例参拝 士偶数期・幼47期が当番 名幼参加者:梶、水越、野村
  
3.
   ●名幼会解散後の方針
 47~49の各期は同期生会を続ける方向で動いているが、先輩期では訓育班会も終了するところもある模様
 47期は続けることで進める。詳細はこれから詰める
●西宮生徒監殿より頂いた、テレビ熊本で「義烈空挺隊」に関する特別番組で放映されたDVDについて、回覧方法等を検討中であったが、横山君の研究の結果 Windows Vista において コピーする方法が見つたので。希望者にコピー配布することにした。
   
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☆拡大世話人会     平成21年9月29日(火)15:30より
   
   ●出席者7名 
(世話人)榊、今村、梶 (同期生) 川井 野村、萩田、横山
   
1. 諸動向
(1) 実施済みの行事
●夏の集い 8/27 (参照:「同期生夏の集い」)
講演予定講師中島道子氏に差し支えあり、急遽中山隆志氏に変更になったが「世界の謀略史」の題の講演を興味深く拝聴した。
「昭和18年度入試試験問題」を配布。  盛会裡に終了
●橘神社秋季例大祭祭 9/16 (参照:「橘神社秋季例大祭」)
長崎・千々石の橘神社で盛大に挙行、名幼会から43期木村東馬氏以下15名参加
(47期:東京より榊、川井、山本。福岡より武内、中島、細井 計6名) 
●市ヶ谷台慰霊祭 9/16 (参照:「H21市ヶ谷台慰霊祭」)
市ヶ谷台メモリアルゾーンにおいて15:00より開催。靖国神社、千鳥ヶ淵墓苑への月例参拝に引き続き参加となった。山本会長を始めとして、阿南陸相、また自衛隊殉職者のご遺族等のほか、山谷、佐藤の参議院議員、防衛省の事務次官、陸幕長、空幕長などの幹部、偕行社会員など170名余が参列して挙行
(2) 計画中の行事
●偕行社総会 10/2 出席予定:榊
●名幼会会総会 11/17 グランドヒル市ヶ谷 幹事49期 
・名幼会の最後の総会なので橘神社宮司橘周次郎氏の招待を企画中
・全員にストラップを配布
・)47期から寄せ書きと集合写真撮影(例えば各期毎)を行ってはと提案することになった
●秋季同期生会 11/17 グランドヒル市ヶ谷にて総会終了後 
現在までの申し込みは13名 今後増える見込み
(3) 六幼連絡会
9/27 13:00より偕行社にて開催(詳細 準備中)
●偕行社の動き
①新公益財団法人移行問題
 此処にきて細かい質問が多く、やや難航中
②偕行社保有資産の状況
 一時相当の含み益が予想されたが(手持ち株、債券の整理で)、某大臣の不用意な発言によって株、債券の下落を招き含み損発生している
●各幼の動きなど
●六幼47期会(第4回)予定の11/18日は、仙台、名古屋、熊本各幼の都合がつかずH22/6 開催を予定する
●次回 12月22日(火) 13:00~16:00
  
    
☆平成21年8月の拡大世話人会は休止
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☆拡大世話人会     平成21年7月21日(火)15:30より
●出席者8名 
(世話人)榊、水越、今村、梶 (同期生) 川井 野村、萩田、横山
  
1. 同期生動向  
●各人の動向
・西宮生徒監:お元気。最近同期の奥山義烈空挺隊長についての取材を受ける
  
2. 行事など
●夏の集い
 ・現在までの参加申し込み:西宮生徒監を含め18名
 ・中島道子氏の講演は約50分
 ・集合写真撮影と「47期入試問題」を配布する
●名幼総会
 ・11/17 49期幹事で準備中
 ・自衛隊音楽隊による演奏、記念講演を計画
●秋季同期生会
 名幼総会終了後開催の線で企画する。場所は総会と同じグランドヒル市ヶ谷で検討する(総会後なので飲食だ出来るだけ軽く、費用も節約する)。
●名幼会終了の対策委員会
 収集に努めている資料は一部重複も含めて約40点。7/24の委員会を開催しこれら資料の寄贈先等を協議する
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☆拡大世話人会     平成21年6月23日(火)15:30より
●出席者6名 
(世話人)榊、今村、梶 (同期生) 井上、川井 横山
  
1. 行事など
●板妻駐屯地訪問6/10
 山本会長以下24名、天候は生憎曇り、途中で雨となったが、予定通り実施。(ホームページの当該ページを参照)
●今年の「夏の集い」8/27
 九段会館で実施。本年は趣向を変えて外部講師(歴史作家:中島道子氏*)による講演を計画。近日中に案内発送の予定

*中島道子(なかじま・みちこ)  Wikipediaより
福井県坂井市三国町に生まれる。実践女子大学国文科卒業。日本ペンクラブ会員。明智光秀公顕彰会副会長(大津市)。武蔵歴史フォーラム会長(川越市)。
主な著書に、『岩佐又兵衛―怨念の絵師』『天下の悪妻―越前藩主松平忠直夫人勝子』(以上、河出書房新社)『それからのお市の方』(新人物往来社)『秀吉と女人たち』(勁文社)『徳川三代と女房(おんな)たち』(立風書房)『松平春嶽』『山内一豊と妻千代』『小説 信玄と諏訪姫』(以上、PHP文庫)などがある。
●六幼47期生会6/17
 定例参拝後偕行社で実施。参加者37名。元陸幕長富澤暉氏による講演、各校から珍しい資料の披露(名幼から昭和18年度陸幼入試問題を披露)、軍歌演習などで盛り上がった。幹事役の東幼福田君は病気療養で残念ながら欠席(ホームページの当該ページを参照)。
●六幼連絡会6/17
 福田理事長は病気療養で欠席。
 偕行社の動向(新公益法人認可の件など)、大幼:終戦時の模様の整理など
●第49回名幼総会の準備
 名幼会メダル付きストラップの配布を企画中
  
2. 消息
・原宏君@久し振りに便りがあったが、目下手術後で療養中
・尾崎君:腰痛ヘルニアの手術
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☆拡大世話人会     平成21年5月19日(火)15:30より
●出席者9名 
(世話人)榊、梶 (同期生)井上 上之門 川井 中村 野村、萩田 横山
  
1.  会務・同期生動向  
(1) 行事など
●名幼会行事参加
・自衛隊板妻駐屯地見学会(6/10) 25名参加予定 
 47期:浅井、井上、今村、上之門、梶、川井、榊、三溝、野村、増岡、水越、山本、横山 13名
・橘神社秋季例大祭参拝(9/16) 現地参加を含め16名
 47期:稲田 武内、中島(現地)
●同期生会「夏の集い」
 8/27日 九段会館 12:00~15:00  会費6,000円
 記念講演 今回は趣向を変え、外部講師を依頼。
  歴史小説作家:中島道子氏 戦国武将と夫人関係の書が多い。
  演題「芭蕉との出会い 光秀と本能寺の変」を考えていると。
●靖国参拝と六幼47期生会 6月17日
 5/20日に参加・出席の案内を出状(東京近辺の同期諸兄対象)する
 当世話人会での出席者での参加確認者者:梶、横山、野村、榊(靖国他・六幼47期生会共)
(2) 消息
・大熊:胃、脊髄など調子悪く医者通い
・増岡君:論文「国防を憂う…」が偕行6月号に掲載される
・西宮さん:元気でいると電話あり。
・大幼会報「楠陰」64号を受領、出席者に回覧
・春の叙勲は対象者なし
   
2. 名幼会
●名幼幹事会(4/27)
・49回総会大綱 11/17  グランドヒル市ヶ谷 
 会費 会員:10,000円  来賓・家族:5,000円 180名~200名を予想 全会員に記念品-携帯用ストラップ
・名幼会終結に向け諸施策推進中 関係機関への寄付、資料寄贈他
・会報「たちばな」について
 71号(最終号)に各会員からの一言を募集掲載する 61号から71号を集大成し合本第Ⅲ巻を発行頒布する
・名幼会行事に参加勧奨
●世話人会の日時変更  
 先月の世話人会で、6月の世話人会は6/26と決めたが、榊世話人の都合が悪くなり6/23とする。-六幼連絡会日―これに伴い前回第4金と決めたが、都合の悪い委員も多く基本的に第4火耀とする。従って以降の世話人会(含・川柳会)日程は以下
  ◇6/23(火)  ◇7/21(火)  ◇8月・「夏の集い」あり休会:川柳句会・8/18(火)  
  ◇9/29(火)  ◇10/20(火)  ◇11月「総会・同期会」あり休会:川柳会11/24(火)   
  ◇12/15(火)
●「記念帖」   
日露戦役で戦死した名幼出身関係者17名の顕彰のため、名幼三代大澤月峰校長時代に記念帳を発刊した。橘神社宮司・橘周次郎氏からそのコピーが送られてきた。再生したものを出席者に回覧し閲覧に供す。橘周太中佐以下17烈士の写真と経歴・戦歴を記す。山本会長に1部送付                
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☆拡大世話人会     平成21年4月21日(火)15:30より
●出席者8名 
(世話人)榊、今村、梶 (同期生)井上、川井、野村、萩田、横山
  
1.  会務・同期生動向  
(1) 行事など
●4/8から4/9、種子島在住の榎本君の世話で種子島にて小規模に同期生会開催(詳細)
参加者:稲田、榎本、武内、中島、山之口、榊、野村(計7名)
●夏の集い8/27および秋季同期生会11/17(名幼総会後)は例年通り開催の方向で考える
●同期生会の会費の積み立て金は約150万円、今後どう扱ってゆくか要検討
●靖国参拝と六幼47期生会 6月17日
 5/20日に参加・出席の案内を出状(東京近辺の同期諸兄対象)する
 当世話人会での出席者での参加確認者者:梶 横山 野村 榊 (靖国他・六幼47期生会共)
●6/17月例参拝後、六幼47期生会を計画中。講演に偕行社会員冨沢元陸上幕僚長に依頼
(2) 消息
●河合班長:最近白内障に手術、これと期を一に体調不良
●原 宏君:久し振りに消息あり、いくつか病気持ちの由
●副島一郎君:会費の納入はあるが消息なし
  
2. 名幼会
●3/26終末対策委員会 資料・基金の寄贈・配布先の検討を行った
●6/10板妻駐屯地見学 現在のところ参加予定者18名
●9/16橘祭参列 現在のところ6名 今後九州地区からの参加者が加わる情勢
 
3. その他
●6/17月例参拝後、六幼47期生会を計画中。講演に偕行社会員冨沢元陸上幕僚長に依頼
●拡大世話人会、川柳開催日の変更
現在第3火曜の午後としているが、第3週は偕行社関係など予定が立て込み支障が多いので、原則第4金曜に変更する。だたし諸般の情勢により5月、7月、8月(世話人会)中止、川柳は開催)は従来通り第3火曜、また12月は早めに18日(第3金曜)とする(詳細は行事予定のページ参照のこと)
  
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☆拡大世話人会     平成21年3月17日(火)15:30より
●出席者9名 
(世話人)榊、今村、梶 (同期生)上之門、川井、中村、萩田、増岡、横山
  
1.  会務・同期生動向  
(1) 動向
●佐武君:新年になり近畿六幼会が開催されたが、今年は名幼が幹事当番で忙しかった。山本偕行社会長に出席をお願いし、また名幼43期数人の出席を得て盛会であった
●大石君:かねて脳梗塞後リハビリ療養中で、昨年10月以来同期生川柳の会(句即快川柳の会)に参加、川柳を始めたが、3月例会で見事佳吟賞(最優秀賞)を獲得した
●尾崎君:かねてパーキンソン病を療養中Dあったが2/4介護老人ホーム(埼玉県新狭山所在)に入所

●故桑原君夫人知恵子様 1月15日逝去  47期生としてお悔やみ状を送る
(2) 連絡網
●改定案を作成済み。近々各人あてに、同期生便り、会費請求と共に発送予定
  
2. 名幼会
●板妻訪問ツアー
名幼会も終末を迎えるので、かねてより橘連隊としてめいようと関係の深い板妻訪問バスツアーを企画。
6/10(水) 東京→新宿→御殿場経由⇒現地
●橘例大祭参加ツアー
9/16大祭に参加のためツアーを企画
●会報「たちばな」
今秋の70号を経て平成22年3月の71号で終結となる。これらに盛り込む有意義な企画を若干の紙幅アップを前提に実施したい。
例:入試問題集、会員の特別寄稿など
●予定
 3/26:解散対策委員会   4/27:幹事会
  
3. 六幼連絡会など(詳細)
●3/17 六幼連絡会
 ・偕行社の模様:収支、新公益法人への移行状況、花便り状況など、  ・
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☆拡大世話人会     平成21年2月18日(水)15:30より
今月は靖国等定例参拝に参加のため通常の第3火曜日から第3水曜日の18日(水)に変更し、参拝終了後の後にの15:30より開催。
●出席者5名 
(世話人)榊、今村、梶 (同期生)大熊、山本
1.  会務・同期生動向  
●同期生会平成20年会計報告(H21.2.10)現在)
 収入:2,006,977(内年会費259.000) 支出:333,770 繰越1,673,207
で毎年年会費収入で経常経費を賄っている。繰越は例年150~160万円の規模
本報告は別途同期生宛の連絡で送付する
●住所変更など(詳細は榊世話人まで)
・池野洋一君:座間市内で転居
・堀の内晃君:北九州市 夫人と子息が逝去、デイサービスを利用
●連絡網整備
 かねて改定案を作成中であったが最近逝去者もあったので、改定2次案を検討し一部修正し、3月下旬配布予定。配布次第実施
●今年も例年通り8/27の「夏の集い」を開催する。傘寿(生徒監卒寿)記念で何か目玉を企画したい
●追悼文執筆 たちばな60号掲載予定 青木宏君:梶 小川邦夫君:大熊 7/末目途
    
2. 名幼会
●第48回総会
 11/17(火) 48期幹事で計画中。場所:グランドヒル市ヶ谷 自衛隊音楽隊出演を依頼した
●橘神社例大祭 9/16 名幼会としては最後となるので参拝団で参加する
●板妻駐屯地見学会 6/10(水)名幼会として東京よりバスにて見学会を予定
●名幼会の終末に伴う寄付等
 橘神社、板妻資料館、警察学校志の丘会へ寄付
参考:板妻駐屯地資料館で旧陸軍の階級章を収集中
現在あるもの
肩章タイプ:1等兵、上等兵、兵長、伍長、軍曹、准尉、少尉、中尉
襟章タイプ:兵長、伍長、少尉、中尉、大尉、大佐、大将
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☆拡大世話人会     平成20年12月16日(火)15:00より
●出席者9名 
(世話人)榊、水越、今村、梶 (同期生)上之門、川井、中村、萩田、横山
  
1.  会務・同期生動向  
●11/19 小木君夫人逝去
●「たちばな59号」(3月発刊予定)の原稿
 ・増岡君:「夏の集い」の卓話原稿、編集者へ送付済み
 ・済み追悼文:前川君←榊、原君←横山 原稿送付
 ・松岡君:高知六幼会最終例会模様 原稿送付済み
 ・昭和18年度入校(47期)試験問題(萩田君提供)は紙幅の関係で次70号掲載か
●平成21年新年会:1/23 15:00より偕行社3F会議室。これに伴い本来1/20(火)予定の拡大世話人会、川柳は休会
●2月拡大世話人会の日程:本来なら2/17(火)であるが、翌2/18(水)が靖国定例参拝なので、川柳を同じ2/18(水)11:00、拡大世話人会は定例参拝終了後の15:30頃からに繰り下げ変更する
  
2. 六幼連絡会
詳細は関係ページ参照
  
3. 連絡網の整備
●前月に続いて改定案の検討
 ・最近活動の鈍い向きで連絡が滞っている模様
 ・病気勝ちや消息が曖昧な者は、連絡の節から外し連絡の円滑化を図る
 ・以上を加えて最終改訂版を作成し、新春より実施したい
  
4. 名幼会
●1/20解散対策委員会
●1/28幹事会
●記念品の提供を求めているが、47期からも2~3寄せられている
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☆拡大世話人会     平成20年11月18日(火)15:00より    榊 記
●出席者9名 
(世話人)榊、梶  (同期生)井上 上之門 川井 中村 野村 萩田 増岡
  
1.  会務・同期生動向  
●前川和義君逝去 10/22  葬儀列席: 今村、梶、榊、萩田、山本、(寛)、横山
●物故者追悼記事(たちばな掲載)担当  故原司郎君―横山、故前川和義君―榊
●尾崎君:声変わらず、一周間に三回のリハビリ
 岡村、筒井各君:特に連絡なし  青田君(連絡不要と) 
  
2. 48回総会、同期生会、観武台訪問報告
●10/29:総会 186名出席  47期 31名
  加賀夫人・美代子さん(加賀君の遺影と)、秋沢君息女・比江森玲子さん参加
●10/29:同期生会 36名(西宮生徒監以下31名、家族5名) 全員のスピーチ実施
●10/30:観武台訪問 総員74名 47期・23名
   
3. 六幼47期生会
●11月12日靖国神社等定例参拝後偕行社において開催
 34名参加  名幼出席 梶 榊 鈴木 増岡 横山
 各幼の現状等報告を行いながら懇親会。豊橋から参加の鈴木君の堂々たる指揮で軍歌演習
   
4. 47期生会の今後
●名幼会は22年9月で解散だが、47期生会は変わらず存続したい。名幼会解散後は名幼の中核として存在価値が増すであろう。
47期生会としては
①行事:「夏の集い」、「秋の同期生会」、その他の会合は従前と同じに行う
②差し向き平成21年の新年会:21年1月23日(金)15:00~18:00 偕行社3F で計画
  
5. 連絡網について
現在改定案を実施中であるが、旧一訓の連絡が周知されていない模様。また世話人経由の発信に一部齟齬があるようだ。今まで断片的に意見が寄せられているが、これらを勘案して改定する
     
6. その他
戦後同期生の消息把握に努力した故谷萩聖三君が連絡の取れる同期生に出した書翰(昭和21年7月1日付 ワープロで清書:別紙)が野村君より提出され、今日の47期生会の現状と思い合わせ個人の努力を偲んだ。取り敢えずホームページ上で披露する
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☆拡大世話人会     平成20年11月21日(水)15:00より
●出席者7名 
(世話人)榊、水越、梶   (同期生)井上 川井 野村 萩田
   
1.  同期生動向  
●中西君、大熊君、前川君が健康を損ね療養中
 (拡大世話人会後の10/22前川君が急逝)
●河合班長:名古屋での総会・同期生会に出たいが体調不良で出席できず残念
●西宮生徒監の要請:総会に「萬世に燦たり」CDブックを10冊持参し頒布したい
              →スペース、対応要員等の点からお断りした 
   
2. 名幼会(幹事会報告)
●48回総会
 参加者:168名 内47期31名  観武臺訪問:75名 内47期24名
●名幼会終了に伴う対策委員会
 終身会員弔意金基金の処置:
    半額を名幼会終結処理費として協賛金、奉納金などの名目で寄付してもらう
●20年度の会計報告
●朝日新聞より総会模様の取材の申し込みがあったが断った
●名幼会最終総会(第49回:計画中)
 H21.11.17(火) 11:00~15:00 グランドヒル市ケ谷の線で開催を計画中 
   
3. 秋季同期生会
●参加者 35名 故加賀雅志君夫人 故秋沢潤治君息女 を含む
 各人1分間スピーチ(遠来の諸君には2分程度)を予定。お互い認識のため総会用名札を拝借使用
あと夕食会時に歓談はその時の状況にもよるが、各自の自由で進める
   
4. その他 
●連絡網整備の件…少人数のため次回に意見を聴く


以下の事項は時間の関係で報告を割愛した

●偕行社総会報告…47期出席 榊、後藤(愛知偕行会会長として)の2名
●六幼関係の偕行社会員状況(名幼は2位)

   東京:254名 名古屋:125名 熊本:119名
   広島:109名 仙台:  89名 大阪: 83名


●六幼47期生会について(11/12)

    参加者   5名 今村、梶、榊、増岡、横山  
    靖国他参拝 6名 今村、梶、榊、増岡、水越、横山


●偕行社総会報告 水交会の動き
  海兵会が解散のこともあり、水交会の今後を危ぶんでいる         
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☆拡大世話人会     平成20年9月24日(水)15:30より
●出席者10名 
(世話人)榊、水越、今村、梶   (同期生)川井、野村、中村、萩田、増岡、横山
  
1. 同期生動向  
●「最新情報」「健康状況」は「同期生等消息」、「健康状況」はを参照  
   
2. 同期生
●連絡網の見直し
 現行の連絡網は作成実施後日にちが経過し、その後逝去者や坦務の変更などで実態に
 そぐわなくなっている。ついては一案を作成したので検討されたし(榊)。
 問題なければ早急に実施したい
  
3. 名幼会
●総会関係
・48期幹事からの連絡によれば参加状況は下記のとおり
 予定参加総数:総会161名(43、47、48の各期が多い)、観武臺訪問69名
・47期の状況
 総会:30名(含同伴) 同期生会:同左 翌日観武臺訪問:20名
●名幼会終末に当たっての資料収集状況(47期関係)
 二三四:背嚢、剣帯など  三溝:現物若干
 石田:地理教程、今村文英著「幼年学校の生活」(戦時中発行のもの)
 榊:観武臺の写真(主に43期のもの)
 など  
    
4. 六幼連絡会
●9/16(火)  於・偕行社
 偕行社関係役員は原則再任
 理事:福田(東47)、黒川(東48)、岡村(大49)
 評議員:(47)丸山(大)、高橋(熊) (48)尾方(広)、小松(熊) (49)小林(仙)、長屋(名) 
 監事:60期、61期、幼年校で3名。出来れば幼年校から公認会計士の有資格者が望ましい
 ということで、(名47)前川君を推薦したい(榊が折衝する)
●第2回六幼47期生会
 11/12靖国神社等定例参拝後、偕行社開催。第1回より多くの諸兄の参加が望まれる 
  
5. その他
●毎月の拡大世話人会の開催日の変更
 従来毎月第4火曜の15:30から開催してきたが、都合により10月より第3火曜の15:00に
 変更する。これに先立って開催される川柳会も同じ日に変更、開催時刻も30分繰り上げ
 13:30に変更する
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☆拡大世話人会     平成20年7月22日(火)15:30より
●出席者8名 
(世話人)榊、今村、梶   (同期生)井上、上之門、川井、中村、増岡、横山
  
1. 同期生動向  
●「最新情報」「健康状況」は「同期生等消息」、「健康状況」はを参照  
  
2. 同期生
●7/16 定例参拝:5名参加(井上、今村、梶、榊、増岡)
●夏の集い:現在確定した申し込みは14名。30名程度になる見込み
●秋名幼総会10/29時の催し
・同期生会:総会終了後の開催で現在料金などを詰めている
・翌10/30の観武臺訪問など:先月バスにて観武臺訪問→犬山で昼食→各務原航空自衛隊基地見学(→名古屋駅16:00)の案が浮上した。しかしこの案では予定が狂う向きも多いのでその後、観武臺→伊多波刀(いたはと)神社→名古屋駅の修正案も浮かんでいる
3.  名幼会 
●名幼会終了に向けた対策委員会6/27
・終身会員積立金の扱い:一案として半額程度を返還し残りは資料保存の措置の原資とする案が浮上、幹事会に図ることとなった
・保存資料の提出を再度「たちばな68号(8月発行予定)」で呼びかける
  
4. その他
●偕行誌「花便り」に名幼47期の記事を載せる案も検討したい
●偕行社主催の講座聴講を勧奨
「安全保障講座」(次回9/9)、「近代史研究会」(次回7/26)は大変有益であるので聴講されたし
●8/23 板妻駐屯地で橘祭が開催される。名幼会へも案内が来ているので名幼会幹事で参加を企画中。幹事以外でも参加されたい
●11/12 定例参拝後六幼47期生会開催
●名幼47期生会の結末、記念行事などを考えてゆきたい
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☆拡大世話人会     平成20年6月24日(火)15:30より
●出席者12名 
(世話人)榊、今村
(同期生)井上、大熊、上之門、川井、鈴木健、中村、増岡、萩田、山本、横山
脳梗塞で療養中の中村守君が回復、元気な顔を見せ、また珍しく豊橋から鈴木健君が出席
1. 同期生動向  
●「最新情報」「健康状況」は「同期生等消息」、「健康状況」はを参照  
  
2. 同期生
●夏の集い 8/27(水)に九段会館場所にて開催。参加希望30名程度(詳細)
●総会時の同期生会等
同期生会は総会終了後、同じ名鉄グランドホテルで開催
●10/30 総会幹事(48期)がバスにて観武臺訪問を企画(47期32名は参加表明:名古屋駅正午)していたが、その後幹事期が犬山で昼食→各務原航空自衛隊基地見学(→名古屋駅16:00)と追加変更の提案があった。当日帰着を考えている向きもあり全面賛成し兼ねる面多大である。現在バス参加内大多数は47期であるがが、再度意向調査の結果へ激減の可能性もある旨回答することにした
●7/16 靖国神社等定例参拝への参加予定者:榊、井上、今村、梶、増岡
●鈴木君より東海地区同期生の動向について報告(詳細)
    
3. 名幼会
●総会、同期生会は10/29開催で準備進行中
●9/27名幼会解散に向けた第3回の対策委員会を開催の予定
・終身会員の積立金役割検討委員会200万円の処置
・名幼関係資料の保存  等
が主要テーマで論議の予定
  
4. 六幼連絡会
●6/17に開催。主として偕行社の新公益法人への移行準備状況の報告など(詳細)
●11/12(水)靖国神社等定例参拝後、第2回六幼47期生会を開催の予定  
  
☆拡大世話人会     平成20年5月27日(火)15:30より
●出席者7名 
(世話人)榊、今村、梶  (同期生)井上、川井、萩田、横山
1. 同期生動向  
●「最新情報」「健康状況」は「同期生等消息」、「健康状況」はを参照  
●平成20年4月叙勲 小松国男君、原司郎君 (詳細)
●東典男君夫人和子さん(在ニューヨーク)逝去 4月22日 (詳細)
  
2. 行事関係
(1) 同期生
夏の集い 8/27(水)に九段会館場所にて開催。参加希望30名程度
(2) 名幼会総会・同期生会(10/29)
・総会・同期生会希望は下記のとおり(同伴者を含む)
  総会:48  同期生会:50 宿泊希望:30  観武台:35
・案内は「たちばな」次号に掲載される予定
・故加賀雅志君夫人が加賀君の意思を受けて写真を抱いて総会、同期生会、観武台へ参加したいとの意向が表明されている
  
3. 名幼会
●名幼会終了に向け対策委員会では名幼関係資料の保存も主要テーマであるが、提供可能な個人所有資料も、中部管区警察学校、板妻、偕行社文庫、国会図書館などに着そう提供しては考えている。「たちばな」次号で周知の予定
●静岡県下妻の34連隊は橘精神を旗印に活動しており、関係資料の陳列も熱心である。さらに名幼関係資料の受け入れも歓迎の意向がある。ついては名幼会として適切な時期に、訪問しては考えられる。状況を見ながらバスツアーなどを企画してみたい
●44期吉田吉盛さん(故人)の弟さん(日進市在住)が名幼会の紹介で名跡を訪問し、案内等懇切な応対を頂いたと感謝された。同氏は生前の兄上から陸軍幼年学校教育の素晴らしさを聞いており、感銘を受けたとのことである(警察学校は安全の問題もあり個人の訪問は歓迎しないので名幼会として保証・紹介した)。
  
4. その他
●故金子重志君(平成11年7.18逝去)の手紙(平成9.11.13付)
榊世話人が以前の書類を整理していたところ、上記の手紙を発見した。この中で金子君が当時発刊された書籍の中で村上重光生徒監の名前と短い文章を発見、懐かしくキラキラと心のうちにある生徒監と再会したとある。
・書籍名:陸軍将校の教育社会史 広田照幸 世織書房 \5,000
・『我等ハ二年生トシテ新入生ノ指導校風ノ振興ヲ念トセザルベカラズ。上級生ハ懇切ニ下級生ヲ誘掖シ。真ノ兄貴同様ノ感ヲ抱カシメルコト肝要ナリ』
 注:陸軍士官学校予科編「作文集」「新タニ入校セル友ヲ迎へテ」村上重光
●『購読推薦』:榊

『程遠からぬ旅だにも』 --秩父から舞鶴・満州への60日間の終戦記--
                    陸士六十期・加藤貞夫 著
終戦直前の昭和20年6月下旬に60期航空一次の士官候補生一五〇〇名(60期の63%)が航空の戦力化と特攻化を目指し秩父に疎開、土地の小学校に宿泊して厳しい訓練を受け、7月中旬分科(操縦、整備、通信)が発表され、操縦要員は修武台に帰校し飛行機操縦訓練のため満州派遣となり舞鶴へ。宿泊中艦載機襲撃により戦死者をだす。三箇梯団に分れて満州へ。新京、新義州など渡満した部隊の現地、復員の様子など克明な日記をもとに著述した記録である。
 士60期と云えば 幼年学校の45期、われわれ47期期の入校時の模範生徒を輩出した期であり、文中にも懐かしい先輩の名が散見される。特に舞鶴待機中の第二梯団・辰宮丸がグラマンの襲撃を受け梅原真澄さん(名幼45期)が戦死した記事があり、また筆者―加藤氏と親しい戦友:元井久夫(同じ名幼45期)も同じ爆撃要員など、終戦後の満州の混乱、苦難の様子が記されており、貴重な実体験記でもあります。
 加藤氏の自費出版であるが、回顧だけでなく当時培われた日本人としての誇りと人生観に頭が下がる。
 気楽に読める戦記として購読願えれば幸いである。

平成二十年五月吉日
・推薦者:名幼47期 榊 龍雄
*ご希望の方は左記に申し込み下さい。現物と共に振替用紙が送られてくる ので送金して下さい。送料共(宅配)1,080円(販価1,000円) 
・申込先:豊川市御油町美世賜190‐191 加藤貞夫
          Tel 0533-87‐3612 Fax 0533‐87-4151
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☆拡大世話人会     平成20年4月24日(火)15:30より    
●出席者9名 
(世話人)榊、水越、今村、梶  (同期生)川井、野村、萩田、増岡、横山
  
1. 同期生動向  
●「最新情報」「健康状況」は「同期生等消息」、「健康状況」はを参照  
●最近同期生の連絡が世話人からの一方通行になるのが散見される 
  
2. 行事関係
(1) 同期生
夏の集い 例年のとおり8/27(水)に開催する。場所を検討。卓話は「防衛に関する話題」で増岡君にお願いする
(2) 総会・同期生会
総会・同期生会に関して参加意向を往復はがきにて調査したところ、以下の状況になった
総会:43(内同伴3) 同期生会:44(内同伴2) 宿泊希望:S・25 T・2
観武台:31(内同伴1)
  
3. 名幼会
●4/25幹事会開催の予定
議題は48回総会の準備状況、戦後の名幼会経緯に重点をおいた「たちなば」特集号発行の構想など
●「たちばな」の体裁改善:1段12字→10~11字として読みやすくする
  
4. その他
●文藝春秋5月号に「二・二六と聖断 阿南自決の真相 新資料公開 保阪正康」の記事が掲載されている。偕行誌2月号に掲載された西宮生徒監寄稿の「阿南惟幾東京幼年学校校長の二・二六事件の訓話原稿」を見た保阪正康氏の取材によるもの
●板妻駐屯地46周年へ訪問(4/26):榊事務局長が訪問・表敬した。資料館はよく整備され、ショーケースに橘中佐関係に並べ名幼関係も展示されている。今後についてもお願いしておいた
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☆拡大世話人会     平成20年3月25日(火)15:30より     榊 記
●出席者10名 
(世話人)榊、川井、梶  (同期生)大熊、中西、野村、萩田、増岡、山本、横山
  
1. 同期生動向  
●会報「たちばな」67号は一両日中には手元に届く。野村君の「生態系の現状、対策」が大きく紙面を飾っているほか、全般的に47期の記事多い号になった
●「たちばな」に『47期だより』を同封した。特に20年度の会費納入のお願いが在中
●西宮さんからの依頼の「万世に燦たり」他を収録のCDブック購入勧奨を折にふれて行っている
  
2. 六幼連絡会・六幼47期会報告
六幼連絡会3/7 福田理事長疾病入院で欠。司会をいつもオブザーバー参加の齊須偕行社副会長にお願いして各幼の現状、動きを報告
●六幼47期会3/12 靖国神社、千鳥ヶ淵墓苑、自衛隊殉職者慰霊碑の月例参詣のあと、偕行社で発会の集いを持った。
―参加者 39名 ― 名幼参加者5名 今村 梶 水越 横山 榊  
仙台5名 東京14名 大阪5名 広島2名 熊本8名
各校の現状の報告、意見交換を行った
同じ47期の仲間ということもあって、忌憚ない話も飛び出し最初としては成功裡な会合であった。次回会合は秋を予定(六幼47期生会 3/12参照)
    
3. 20年度行事予定
●夏の集い 
8/27に恒例のとおり予定する  場所…希望も聴取しながら物色中 例:九段会館等 卓話の講師を推薦して欲しい
●秋季同期生会 
10/29 名幼会総会後はどうか。翌日の希望者による観武台訪問との関係から総会場所(名鉄グランドホテル)内設定を考える。→梶君にホテルへの照会を依頼
   
4. 47期会の今後
名幼会解散後は名幼の中心的存在として続ける。基金として保有中の100万円の使途の検討必要       
 例:記念行事、同期諸氏が傘寿になるのでそれに伴うイベント、文集作成など
   
5. その他
●今号「たちばな」掲載予定の五十嵐博君への追悼文(上之門君寄稿)は編集ミスで脱けた。次号に掲載
●観武台(中部管区警察学校)について
学校当局から、個人的訪問は治安上の問題もあるので名幼会事務局を通して欲しいとの要請があった。また旧篠岡村在の古老の人々が旧名幼に非常に関心を持っているとの風評あり、史跡保存の側面からの力になればと期待している
●京都・霊山護国神社境内 パール博士顕彰碑訪ねた報告―榊から―
●映画 「南京の真実」完成支援と「明日への遺言」の鑑賞を慫慂
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☆拡大世話人会     平成20年2月26日(火)15:30より
●出席者8名 
 (世話人)榊、川井、梶  (同期生)今村、野村、萩田、前川、横山
1. 同期生(関連)動向 「最新情報」「健康状況」は「同期生等消息」、「健康状況」はを参照  
●世話人の交代
 健康上の理由により2訓世話人川井君が世話人を辞退、今村が引き継ぐ
  
2. 47期関係
●夏の集い:例年のように8/27(水)に実施の方向で計画を進める。
●秋季同期生会:10/29(水)名古屋において開催予定の名幼会総会の前後に、名古屋で開催する方向で進める
●同期生会報告:2/20借り締めでの見込みは、前年度から繰越(約167万円)と会費収入約29万円を含めた収入約199万円に対して、今年度支出は約33万円で、次年度への繰越は約166万円である
   
3. 名幼会
●第48回名幼会総会の実施要領:1/29の幹事会で当番48期より説明
 ・開催日:10/29 ・場所:名古屋グランドホテル 
 ・会費:8,000円(同伴者7,000円) 
 ・観武臺訪問:当初予定になかったが翌日AMに実施する方向で検討中
 ・講演:44期石原金三氏(題未定)で計画 
●「たちばな」は3月発送予定
●幹事会1/29において名幼会解散に伴う対策委員会(仮称)発足が決まり、解散に伴う諸事項の処理について、整理し対処案を作成することになった
 委員長43期:古澤 44期:今泉 45期:安田 46期:世取山
 47期:榊、山本(事務局) 48期;松永 49期:長屋
  主な検討事項:①名幼旧蹟の保存 ②寄贈した関係図書の保存
        ③板妻駐屯地の資料 ④橘神社への献納 ⑤終身会員基金の処理
        ⑥「たちばな」最終号(72号)の特集、合本
        ⑦その他(残存資産の処置を含む)   
  
4. 六幼会
●六幼47期生会結成の動き
各校会の終末も想定できる今日、予科で一緒になる筈だった六幼の47期が結束しようとの動きがあり、その結成の会合がもたれることになった。
期日:3/12の靖国神社等月例参拝の後の15:00頃より 場所:偕行社
各校の状況:東幼26~7、仙幼7、大幼5、など計50名程度を想定。名幼は6~7名を予定   
会費:3,000円
  
5. その他
●「萬世に燦たり」CD版
このほど先に西宮生徒監の53期が発刊された上記本を中心にして「読後感想集」など、関係の「鎮魂」「譜」などを纏めてCD化されることになった。47期にも頒布への協力方のご依頼があったので、代表世話人より購入を慫慂した
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☆拡大世話人会     平成19年12月19日(水)17:30より
●出席者12名 
 (世話人)榊、水越、川井、梶  (同期生)井上、今村、野村、中西、萩田、前川、山本、横山
1. 同期生(関連)動向 「最新情報」「健康状況」は「同期生等消息」、「健康状況」はを参照  
傳田功君:秋の叙勲で「瑞宝中綬章」を受勲
  
2. 行事関係
(1) 名幼会
1/28に幹事会開催予定
●総会で決議した名幼会終息に向けて今後の各種の処理について
 ・中部管区警察学校の台碑、図書、資料等の処置
 ・板妻駐屯地資料室(橘忠佐関係資料中心)の処置
 ・終身会員の納入の積立金の取扱
●名幼校史戦後編の編纂提案→「たちばな」合本でよいのではとの意見あり
●「たちばな」次号:20年3月発行予定
 名幼会の今後、47回総会模様、47期同期生会模様、東典男展などを予投稿定
(2) 同期生会の今後
●名幼会終息後も同期生会は続けてゆきたい
●各校47期の連携を進めたいという動きがある
(3) 六幼会
11/29開催
詳細は「六幼連絡会」のページ参照会
  
3. その他
●西宮生徒監
 ・先般53期生発行の「萬世に燦たり」等を纏めCD化を企画中
 ・先般松山で開催された「東典男展」の際に入手した三浦工業及び芸術に造詣の深い社長
  三浦保氏を紹介記録したDVD「三浦保展」(副社長川人君も登場)を預かり、同期で回覧中
    
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☆拡大世話人会     平成19年11月27日(火)15:00より
●出席者12名  ゲスト:西宮生徒監
 (世話人)榊、水越、川井、梶  (同期生)今村、大熊、野村、萩田、山本
  
1. 同期生(関連)動向 「最新情報」「健康状況」は「同期生等消息」、「健康状況」はを参照  
  
2. 行事関係
(1) 名幼会総会等
●大熊委員長等より
・参加者は47期が多数参加で感謝、他期も例年より多数参加のようで、参加数の点では成功。実行委員やその他の同期生の強力な支援で成功したことに感謝。(会計報告を含め詳細な報告を1/28の幹事会で報告する予定)
●榊世話人より同期生会について
・参加者多数参加で感謝。遠来の客にも近況報告して貰い良かった。特に前田生徒監奥様とご子息のご参加を得たことは何よりであった。
・一旦断った先輩期1名が紛れ込んだのは遺憾。また川人君から松山での東典男展についての発言が洩れたのも心残りであった。
(2) 名幼会
榊事務局長報告
●国会図書館には図書出版時には強制的に1部寄贈することになっているが、名幼関係を調べると川井君の小説「陸軍幼年学校」、「今村文英著「陸軍幼年学校の生活(戦前版、復刻版)」、があるが「名幼校史」がないことが判明、事務局にある2冊中の1冊を寄贈納本した。「たちばな合本」は個人の住所などを含むので個人上方保護の点から?であるとの由
●中部管区警察学校訪問。この度学校長、総務部長が交代したので表敬した。
懇談の中で、従来から寄贈した各種資料は受領後正式な処理がなされていないが、官庁の物品とすると厄介なので、職員の親睦団体「志之丘会」へ寄贈する扱いにするのが良いのではと提案があった。名幼会で検討することで持ち帰った
●以前旌忠神社の遺跡の鳥居、手水石等が発見された伊多波刀(いたはと)神社に後藤君案内で参拝、確認した。
   
3. その他
●12/19の靖国等定例参拝の参加予定者:井上、今村、梶、川井、榊、野村、増岡、山本、横山
拡大世話人会、川柳を同日に開催荷変更   川柳:15:00 拡大世話人会:16:00
  
  
☆拡大世話人会     平成19年10月23日(火)15:00より
●出席者9名 
 (世話人)榊、水越、川井、梶  
 (同期生)今村、大熊、野村、萩田、山本
  
1. 同期生(関連)動向 「最新情報」「健康状況」は「同期生等消息」、「健康状況」はを参照  
   
2. 行事関係
(1) 名幼会総会
●大熊委員長等より現況報告
・参加者は大分増え144名。心配していた予算的にもだいぶ楽になりそうで安堵している
・本日もこの会合の前にアルカディア市ヶ谷に行き、必要事項を詰めてきた
この結果準備の一環として、テーブルに表示ビラ(期別)と47期夫人同伴者の座席指定札を作成する
・10/29に実行委員はアルカディア市ヶ谷に集合、最終の詰めを行う
・当日は祝日とあってか音楽隊はあちらこちらから声がかかるせいか、15名のこじんまりした編成となる
●榊世話人より同期生会について
・参加者は53名(うち夫人は7名)となった。総会に出て同期生会にエントリーされていない向きもあるが、念のため再度連絡してみる
・前田夫人には事前にご案内する
(2) 名幼会
●10/15名幼会幹事会
・総会の準備状況の報告
・総会終了後の終末事務処理など・・・終身会員の取扱など
●43期の木村東馬さんの意見
「名幼校史」は戦後大分早い時期に作られ、内容も戦前に重点が置かれている。ついては可能ならば戦後に重点を置いた「校史」を編纂したら如何
→同窓生の戦後の活躍を明らかにすることは意義があるが、大変な労力を要するので慎重な検討が必要
   
3. その他
東典男君遺作展:川人君の尽力などで松山の三浦美術館において「東典男展~美-夢・現のはさま~」10月14日(日)~11月25日(日)が開催された。西宮生徒監、梶、榊がかオープニングに参加した。東夫人もニューヨークより来日、なかなか盛会であった
☆拡大世話人会     平成19年9月25日(火)15:00より
●出席者13名 
 (世話人)榊、水越、川井、梶  
 (同期生)今村、上之門、大熊、中村、野村、萩田、前川 、山本、横山
1. 同期生(関連)動向 「最新情報」「健康状況」の詳細は「同期生等消息」を参照  
2. 行事関係
(1) 名幼会総会
●大熊委員長より現況報告
・参加意思表明は現在のところ71名。10月に入ったら度大分増えると思われるが、是非130名位にして欲しい。少ないと予算的に窮屈になるので参加方勧誘に協力されたし
・10/29に実行委員はアルカディア市ヶ谷に集合、最終の詰めを行う
・中央音楽隊の指揮者は最近変わり吉永3等陸佐になった
●榊世話人より同期生会について
現在申し込み確定者は22名、あと10名位は増えると思われる
(2) 名幼会
●「たちばな66号」を8月中旬に発行、総会の周知に加え、名幼会の今後の方針を示し、総会での議決に備えた
●長崎の橘神社秋の例大祭に、名幼会から祝電を打つことになった。長崎偕行社偕行社からも参列される模様
3. その他
●47期ホームページの掲示板に「名幼46期卒業アルバム」を譲りたしとの書き込みがあり、事務局が無償で譲り受けた。靖国偕行社文庫に寄贈する予定
●東典男君遺作展:川人君の尽力などで松山の三浦美術館において「東典男展~美-夢・現のはさま~」10月14日(日)~11月25日(日)が開催される。現在のところ西宮生徒監、梶、榊がかオープニングに参加の予定
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☆拡大世話人会     平成19年7月24日(火)15:00より
●出席者10名 
 (世話人)榊、川井、梶  
 (同期生)井上、今村、大熊、中西、中村、野村、前川
1. 同期生(関連)動向 「最新情報」「健康状況」の詳細は「同期生等消息」を参照  
2. 行事関係
(1) 西宮生徒監米寿のお祝い
7/5東尋坊で開催、 同期生参加者28名で盛会であった。次号「たちばな」に米寿随想を頂くことで、ご本人の了解を頂き48期松永編集人と相談して進めている。
(2) 名幼会総会
・大熊委員長より今までの計画の補足等説明。特に音楽隊のイベントとセレモニーの順序等でやや苦労した
・会費払込票は「たちばな」に同封予定
(3) 名幼会の今後について
・先日の幹事会において、榊事務局長兼務のから「名幼会の今後について」の大綱が示したが、8月発行の会報「たちばな」で掲載提示、さらに総会で諮ることにしている
・名古屋の後藤君が守山の10師団を訪問。資料室長と名幼関係資料の保存についての可能性を打診したが、はかばかしい話にならなず、別途方策を考える
(4) 同期生関係会合
・8/27「夏の集い」の申し込み数は現在12名
・秋の総会後の同期生会の申し込み払込票は「たちばな」発送時同封の予定
(5) 板妻駐屯地「橘祭」への参加
8/24橘祭の案内があった。名幼関係は43期を主体に6名が6名参加の予定。千々石の橘神社宮司橘周次郎氏も参加される由。
3. その他
●8月の靖国神社等定例参拝は、8月22日(水)(8/15終戦記念日の繁忙を避け1週間後の第4水曜日)13:00より(幼年校は47期が当番)
●8月の拡大世話人会は休会。川柳は8/22の定例参拝後15:30ごろから開催する。9月の拡大世話人会はは定例通り第4火曜の9/25(火)に開催
  
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☆拡大世話人会     平成19年6月26日(火)15:00より
出席者12名
(世話人)榊、水越、川井、梶  (同期)今村、上之門、大熊、中村、野村、萩田、前川、横山
  
1. 同期生(関連)動向 「最新情報」「健康状況」の詳細は「同期生等消息」を参照  
  
2. 行事関係
(1) 名幼会総会(大熊実行委員長報告)
・最終の詰めの段階にある
・当初8,000円の予定の会費では窮屈なので10,000円(同伴5,000円)にする
・当日を含め担当を手分けすることをで適宜決めさせてもらっている
(2) 総会時の同期生会
前回披露したとおり総会同日(11/3)に
・総会終了後の15:00より2時間程度
・場所:アルカディア市ヶ谷(飛鳥の間)  ・会費:5,000円
で実施する。遠隔地から8名(同伴を含む)が参加の予定
(3) 今年の夏の集い  
8/27開催、場所は昨年と同じ渋谷・ロゴスキーで開催。卓話は「生態系の現状と改善・保全について」の題で野村亨君に依頼
3. 名幼会
10/15に幹事会開催
  
4. その他
●7/5(13:00から)予定の西宮生徒監米寿のお祝いはかなり多くの参加者で29名になりそうである。回復途上の大石君(娘さん同伴)、療養中の岡村君、また47ゴルフでご指導いただいたメンバーなど→場所のスペースが若干窮屈か
●6/28(18:00から)偕行社が厚生労働省・防衛省の共管化祝賀会がグランドヒル市ヶ谷で開催される。両省の関係者、自衛隊関係、友好団体の来賓を招き、偕行社側は理事、評議員当が出席する。名幼47期は今村が参加の予定
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☆拡大世話人会     平成19年5月22日(火)15:00より
出席者9名
(世話人)榊、川井  (同期)今村、大熊、梶、中村、中西、萩田、横山
  
1. 同期生(関連)動向 「最新情報」「健康状況」の詳細は「同期生等消息」を参照  
  
2. 行事関係
(1) 名幼会総会
準備は着々として進めている。音楽隊の演奏概要は基本的に先方任せであるが、黙祷のときに「海行かば」の演奏が出来ないか先方と相談したい
「たちばな66号」に案内記事を掲載する
(2) 総会時の同期生会
希望の多かった総会同日(11/3)に下記により開催することにした。(申し込み済)
・日時:11/3(総会と同日) 総会終了後の15:00より2時間程度
・場所:アルカディア市ヶ谷(飛鳥の間)  ・会費:5,000円
総会、同期生会の遠来の出席予定者
九州:稲田夫妻、武内、中島、細井 北陸:渋谷夫妻  仙台:工藤
東海:後藤、近藤、鈴木夫妻?  など
(3) 今年の夏の集い  
恒例の8/27開催で計画中。場所を選定中
(4) 西宮生徒監米寿のお祝い
7/5新橋「東尋坊」で開催。東京近郊在住の約30名に案内を出した。
3. 名幼会
●4/23の幹事会において、事務局より「名幼会の終末について、総会は49期担当の49回名幼会総会で終了する」ことで提案した。大多数が了承。
・この旨を「たちばな」66号で周知する。
・終了につては 最終号の発刊、警察学校内の旧跡保存、板妻駐屯地・橘神社との関係、各種資料の保存 などの措置が必要
●「たちばな」への投稿 世話人から高知の松岡君に66号への投稿を依頼中 
   
4. その他
●陸士53期刊「萬世に燦たり感想文集」
先日感想文寄稿者へ感想集が送られてきた。なお「萬世に燦たり」購入者全員へ送りたいとのご意向もあるようである。47期生会としては事務費の一助ということで一定の金額を送る方向で考えたい 
●先月より拡大世話人会の開始時刻は30分早めて 15:00 となった
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☆拡大世話人会     平成19年5月22日(火)今月より15:00より
出席者11名
(世話人)榊、川井  (同期)今村、上之門、大熊、中村、野村、萩田、前川、山本、横山
1. 同期生(関連)動向 「最新情報」「健康状況」の詳細は「同期生等消息」を参照  
2. 行事関係
(1) 名幼会総会
●47回総会の準備状況(大熊実行委員長報告)
実行委員会

・期 日:11月3日 アルカディア市ヶ谷において11:00開始、終了14;50頃
・参加者:120~130名
・イベント:記念講演は取りやめ、自衛隊中央音楽隊の演奏のみとした
      演奏時間はアンコールを含め40~50分(軍歌メドレー)
・今後の予定:毎月打ち合わせ最終打ち合わせは現地にて10月末
・当日は受付等同期生諸氏の応援を期待する
●総会時の同期生会についてのアンケート結果
・108名に対して意向照会 うち回答88名 回答なし20名
 総会・同期生会共に不参加は43名 
・総会参加:47名(41+同伴6) 
・同期生会参加:41名(37+同伴4) 
  開催日前日(11/2)希望:14名(当日前日いずれでも可5を含む)
  当日(11/3)希望:28名(当日前日いずれでも可5を含む)
  前日希望は遠隔地よりの参加者が多い
以上の状況から当日に移動等をなくすことなども考慮して、同じアルカディア市ヶ谷にて茶話会程度の軽いものとする方向で考える
(2) 今年の夏の集い  
例年のように8月27日に実施したい。本年の卓話は野村君に「生態系の現状と改善対策」の題でお願いしたい。
(3) 西宮生徒監米寿のお祝い
西宮生徒監には今年米寿を迎えられるので、有志でお祝いの会を持ちたいとの提案が出ている。検討のうえ案内する。
3. 名幼会
●4/23の幹事会において、事務局より「名幼会の終末については、49期担当の名幼会総会で終了する」ことで提案したい。終了に当っては
・「たちばな」最終号の発刊
・警察学校内の旧跡保存、板妻駐屯地・橘神社との関係、各種資料の保存
などの措置が必要
●「たちばな」への投稿
47期生からの投稿が少ない。世話人としてはホームページなどに健筆振りを示している松岡君に66号への投稿を依頼するのも一案と考えている   
4. その他
●中部管区警察学校総務部長交代
現在までの総務部長から退職により交代した旨の挨拶状が榊世話人あて来た。名幼のことをしっかり後任者に引き継いだとの事であった。早速事務局長として後任者へ表敬電話をしておいた。なお校長は交代していない
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☆拡大世話人会     平成19年3月27日(火)15:30より
出席者13名
(世話人)榊、水越、川井、梶  (同期)井上、今村、上之門、中西、中村、萩田、前川、山本、横山
1. 同期生(関連)動向 「最新情報」「健康状況」の詳細は「同期生等消息」を参照  
2. 47回総会時の同期生会についてのアンケート結果(3/25現在)
・108名に対して意向照会 うち回答82名
・総会または同期生会参加予定者  47名(会員単独41名・同伴6名)
・総会参加:45名(39名+同伴6) 同期会不参加6名(4+同伴2)
・同期生会参加:41名(37+同伴49) 総会不参加3名(2+同伴1)
  開催日前日(11/2)希望:14名(12+同伴2) 当日前日いずれでも可5を含む
  当日(11/3)希望:27名(25+同伴2)  当日前日いずれでも可5を含む
  前日希望は遠隔地よりの参加者が多い 
・総会・同期生会共に不参加は41名
同期生会については首都圏の多くは当日希望が多いが、組織だった会合の最後となると思われるから、遠来者と共に泊り込んででも前日にしてもいいのではと言う意見もあり、次回に決めることになった
3. 4/23名幼会幹事会議題など
議題としては ①47回」総会準備状況 ②会誌「たちばな」の編集 ③名幼会の今後などを予定しているが ③について事務局より以下のような方向を提案したい
・各期担当の総会は49期担当の49回(H21年)で最後とする 
・その後各期合同でH22年に終了総会(50回)を開催する
・名幼会も50回後解散とし、「たちばな」(73号50回総会号)で廃刊
・解散までに警察学校内の旧跡保存、板妻駐屯地・橘神社との関係、各種資料の保存などの措置が必要
(参考)総会についての各校の動向
  仙台:H21まで実施、その後は各期2名の終末検討委員で検討
  東京:H20の49期まで実施、以後も続ける予定
  大阪:H22の49期まで実施
  広島:H18以後各期の合同運営し、49期が80歳頃まで続けたい
  熊本:H18の49期まで熊本で実施、以降東京で実施
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☆拡大世話人会     平成19年2月20日(火)15:30より
出席者13名
(世話人)榊、川井、梶  (同期)井上、大熊、中西、中村、野村、萩田、前川、増岡、山本、横山(井上、増岡両君は他用のため途中退席)
1. 同期生(関連)動向 「最新情報」「健康状況」の詳細は「同期生等消息」を参照  
2. 47回総会準備の報告(実行委員長大熊君より)
・実行委員の分担 大熊=総括 梶=渉外 野村=庶務 横山=会計 前川=病後養生のため適宜手伝う
・委員外 増岡=陸自音楽隊交渉等全面協力する
・日時は11月3日 11時~
・イベントは陸自東部方面音楽隊演奏とし、企画中の講演は取りやめ
・47期幹事期として最後の総会であり参集者多い見込み。
・総会前日または当日に同期生会を開催する。
・総会参加者を含め参加の動向を探るため、3月初旬(往復はがきで)事前照会。意向(行事を含め)を打診する
3. 18年度47期生会会計報告
拡大世話人会の議事案内に掲載していなかったが、「同期生だより」に報告するので、世話人各位の同意を得るため、18年度同期会会計状況の報告が席上配布の「同期会会計報告(2月現在の仮締め)」資料により榊世話人よりがあった。
内容は順調な推移で、会費等収入368,019円に対し経常支出341,881円で略収支均衡し、期間損益は若干の黒字を計上し得た。19年度は厳しい見透しであり、別途基金の取り崩しが予想される。17年度からの繰越金が1,672,195円に対し19年度への繰越金は1,698,532円となった。以上を報告。質疑応答の後 原案了承。
この報告は「たちばな」65号の発送時に、「同期生だより」で報告する。また同時に平成19年度同期会年会費徴収について案内依頼する。会費額は年3000円(従来どおり)
4. 4/23の名幼幹事会について
・47回総会の計画大要を報告する。(大熊君より)
・名幼会の今後につき事務局提案を披露して意見を伺う予定だったが、次回3月に回す。
5. 「旌忠神社」の鳥居、手水石の発見の報告
名幼校内の「旌忠神社」に在った鳥居、手水石が、春日井市上田楽町の伊多波刀神社境内で発見された。その経緯、詳細をHPに掲載したもので説明。次号「たちばな」に掲載する。
6. 習志野近辺の旧軍史跡探訪ウオーク
かねて浅井君提案の習志野近辺の旧軍史跡探訪ウオークについては、もうひとつ盛り上がりに欠けるので、期限をつけず次の機会の検討とする。
7. 中部管区警察学校・図書室「名幼コーナー」充実
中部管区警察学校・図書室「名幼コーナー」について、現在までの提供した資料などを口頭説明して充実に協力依頼。
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☆拡大世話人会     平成18年12月19日(火)15:30より    榊 記
出席者12名
(世話人)、榊、水越、川井、梶  (同期)井上、大熊、中西、野村、萩田、増岡、山本、横山、
  
1. 同期生(関連)動向 「最新情報」「健康状況」の詳細は「同期生等消息」を参照
中川功君(在富山):①富山偕行会来年解散 ②病院事務長に元自衛官を採用
鈴木健之君:社長退任し子息に譲り、糖尿病の治療に専念
若月勲君:脊柱管狭窄症になる
西宮生徒監(電話):「士53期編「萬世に燦たり」は増刷も購読者が多く好評」
     
2. 会務
靖国神社等定例参拝:参加者7名(井上、梶、川井、榊、増岡、山本。横山)を予定(偕行社へ連絡済)
六幼連絡会(12/9)模様:既報(六幼関係)
  
3. 47回名幼総会(大熊委員長報告)
役割分担   総括:大熊  会計:前川  渉外:梶  庶務:横山、野村
講演講師:中山隆志氏(決めかねている)
音楽隊:増岡訓生大変何骨折りで東部方面音楽隊でOK、ただし当日が自衛隊記念日にも当るので、来演の規模がどうなるかは未定。曲目は国歌、名幼校歌、行進曲、橘中佐ともう一曲程度
参加予定者はもう少し先まで不明であるが、前回のデータを勘案して会場側と詰めたい。実行委員は年賀状にも参加勧奨を付記するなど多数参加の努力をする
  
4. 同期生関係
総会前夜祭としての「47期同期会」
同期一同が集まる最後の機会となると思われるので是非実施したい。ただ秋の連休前なので場所、宿泊など難しい面も多い。十分な検討が必要。
新年懇親会
下記により計画、首都圏の60名に案内状発送。20~25名の参加を見込んでいる。
      
平成19年1月23日(火)
偕行社 2F談話室(和室)
会費 ¥4,000
申込み 1月19日必着で会費振込みによる
  
5. その他
名幼会の沿革歴史:防衛研究所・図書資料室で閲覧(榊報告)
長塀町時代と観武臺時代の2分冊になっている。内容は詳細で頁数も膨大であるが名幼会のこともあるので、抜粋等検討したい。ただ残念ながら20.8.15前後は記録が破れたり破棄されたりで一部欠損している。
名幼の詳細な歴史資料が完璧に保存されている状況に感激した。
  
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☆拡大世話人会     平成18年11月28日(火)15:30より  榊 記 
出席者10名
井上、梶、川井、榊、中西、萩田、前川、野村、山本、横山、
1. 同期生(関連)動向 「最新情報」「健康状況」の詳細は「同期生等消息」を参照
メールアドレスの変更:山西能夫君、若月勲君
松岡昭典君:一度上京して諸兄に会いたい
中川功君:最近病院経営についてトラブル発生
健康 大石喜太郎君:リハビリを兼ねてマンションの周囲を散歩「健康状態」
同期生関係者の逝去
川人明美君:母堂逝去、102歳
西宮生徒監:実弟逝去
仙幼47期長澤政輝君逝去:「ギャラリーながさわ」開設
新井武君:夫人を亡くしたあと、同じ病気の娘さんの介護。家がもっと狭ければと思う由
同期生ホームページへの情報提供:管理人今村君が家庭の事情で最近各種会合を欠席しているので、ホームページ充実のため材料を寄せられたい
12月の世話人会:一週間早め12月19日(火)とする
  
2. 各種行事等関係
46回名幼総会
岡田吉美博士の「ウイルスって何だろう」は、判り易く大変好評であった。会長、西宮生徒監の挨拶など「たちばな」次号に掲載の予定
秋季同期生会
出席者23名、8,600円の余剰、47期会計に納入した。また47ゴルフ会終焉に伴う運営残金18,504円は47期会計に寄贈した(当日参加者には会計報告)
名幼幹事会
次回(1/29)では ①46回総会の総括 ②47回総会の概要 ③「たちばな」55号の内容等 ④その他 名幼会の今後など  意見交換を予定
  
3. 47回名幼総会実行委員報告
大熊委員長が出席予定であったが、体調不良で途中で帰宅。役割分担等具体的作業に入る予定であったが、次回に延期
当日の音楽隊は増岡君が鋭意努力中。11/23に東京地方協力本部長に再度念を押しておいた。また12/2には東部方面総監によろしくと依頼の手筈にしている
総会横断幕その他を梶君が保管。横断幕の「47回」表示の縫込みを作成(梶夫人協力)
今村君から提供の将校生徒徽章入りの名札見本を披露  
講演講師は未定であるが、候補者の一人中山隆志氏に再度余韻を持たせながら可能性を打診中(梶君)
次回実行委員会は拡大世話人会と同日14:00より開催する
   
4. その他
六幼連絡会委員は、各幼のうごきも知る必要もあり(名幼会事務局として)榊が兼務する
靖国神社等定例参拝の幼年校47期の当番は1/17。参加者は次回決める
偕行誌「花だより」、「たちばな」への寄稿を要望する。主張、論説、随筆、寄稿文等
   
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☆拡大世話人会     平成18年10月24日(火)15:30より  榊 記 
出席者9名
井上、梶、川井、榊、萩田、前川、水越(中途退席)、山本(寛)、横山
1. 同期生他動向 「最新情報」「健康状況」の詳細は「同期生等消息」を参照
消息不明者:町田、財津、小川(耕)、栗原、小松、池野、町田等の諸君
   
2. 行事関係
(1) 47期生関係
秋季同期生会 10/28 Pm16:00~  於みくに
現在 参加予定者 23名             
西宮生徒監、浅井、有竹、池田、井上、上之門、大熊、小川(邦)、梶、川井、近藤、榊、中西、中原、中村、野村、萩田、前川、前島、増岡、水越、山本(寛)、横山  
この会にて「47ゴルフ会」解散を宣言―会の剰余金は47期会へ寄付の予定
(2) 名幼会・偕行社等関係
偕行社評議員等の交代
今村耕一君 夫人の病気により、偕行社評議員辞任の申し出あり、後任の推薦―後刻討議―
これに関連して兼ねている「六幼連絡会」メンバーには、名幼47期として誰を出すかを検討、結論でず。→後日榊が世話人業務の一環としてメンバーとなることになった。
第46回総会
47期の総会参加予定 14名 
有竹、大熊、小川(邦)、梶、川井、榊、中西、中村、野村、萩田、前川、水越、山本、 横山
次期総会ヘの引継ぎは、次期総会実行委員長・大熊君に登壇し46期より引継ぎを願う
西宮さんから「萬世に燦たり」の総会場での頒布を依頼された。
名幼関係では相当購入しているので当日は5~6冊携行搬入し、一隅に備え付け、希望者に購読を依頼。
偕行社総会参加模様
平成18年10月14日(土)(11時から15時)でにアルカディア市ヶ谷にて開催 参加者:榊 (詳細
  
3. その他
来年の47回名幼会総会の運営は47期が担当幹事期
47期の地方からの参加者も多いと思うので、同期生大会的なものを考えたらどうか、の提案あり。―総会の前日or翌日―
→開催の可否・規模・内容等検討する
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☆拡大世話人会     平成18年9月26日(火)15:30より
出席者14名
井上、今村、大熊、梶、川井、榊、中西、中村、野村、萩田、前川、増岡、山本、横山
1. 同期生等動向 「最新情報」「健康状況」の詳細は「同期生等消息」を参照
先の集中豪雨で被災の外西君のその後
今回の一連の台風は被害なし。8月30日より大工が入り修理開始、9月一杯で完成の予定。同期生会より被害見舞いを進呈済み。
台風13号により橘神社被害
榊世話人より橘宮司宛見舞いのTELしたところ、本殿は無事であったが、社務所、鳥居等に被害。次期(10/10)の名幼幹事会で被災見舞い等を協議したい。
鈴木校長関係
「たちばな64号」送付に対するご子息からのお礼があった。この過程でかねて疑問であった、靖国神社の旧参集殿に飾ってあった、近歩1連隊長当時の鈴木校長の馬上姿の絵画が見えなくなっている件は、現在は遊就館の倉庫に保管してあることが判明した。再び新参集殿に飾られるようにしたいものである。
逝去の方々
新井武君夫人(8月)、佐武茂君夫人
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2. 行事関係
(1 ) 47期行事
H18年度「夏の集い」  H18.8.28(木) 渋谷ロゴスキー (詳細)
今年はロシヤ料理の渋谷ロゴスキーで開催。西宮生徒監を始めとして計28名が参加して盛況であった。例年のことながらお互いに参加できる幸せ祝福しながらの楽しい一時となった。
圧巻はなんといっても医学博士松本正久君の『時代変われば病気も変わる』というテーマの医学講話であり、改めて病気のの変化と医学の進歩について再認識した。
改めて来年の再開、否今秋の名幼総会後の同期生会の再開を約して散会した。
若干の余剰金が出たが同期生会で有効に使用する。
秋の同期生会
名幼総会後の同期生会の申し込みは、現在の所15名。今後増えるものと思われる。
(2) 名幼会・偕行社等関係
名幼会総会 10/28(日) 東海大学会館 で開催 
終了後、市ヶ谷「みくに」で同期生会
来年度名幼総会準備状況(大熊委員長説明)
大熊委員長と、梶、野村、前川、横山の準備委員で具体案を詰めている。来る今年の総会で46期からの引継ぎ時、開催期日(11/3)、場所(アルカディア市ヶ谷)を宣言し、実施委員会に転換する。諸兄の協力を要請する。
10月には音楽隊の出演可能状況が判明、また来年2~3月には講師決定、「たちばな」の3月で予告、8月で正式公示する予定。
今後の名幼会総会等
第49回を49期の幹事で開催して終了するであろうが、各期合同幹事で名幼会終了総会を第50回として開催する案もある。今後つめて行きたい。
東幼会総会への各幼47期への招待
前回説明したとおり名幼47期からは、榊、今村の両名が他校47期と共に参加。参加者約370名の大総会であった。各幼も軍歌演習で校歌を披露、盛り上げた。(詳細
中部管区警察学校との関係
先般山本会長が表敬訪問したこともあり、昨今関係良好。その後先方が名幼関係の情報を得るのに必要な資料(写真帳等)を贈呈してきた。先日学校を警察上級官庁の視察があって校内(特に観武臺)を案内したが、故事来歴の説明に窮した様子である。
榊世話人が校内の関係史跡等の故事来歴をまとめ中。
偕行誌「はなだより」への投稿
この欄に名幼関係が載っていないのは淋しいとの声がある。今後どうしてゆくか要検討。
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☆拡大世話人会     平成18年7月25日(火)15:30より
出席者16名
浅井、井上、今村、大熊、梶、川井、榊、中西、中村、野村、萩田、前川、増岡、水越、山本、横山   
1. 同期生等動向  詳細は「同期生等消息」を参照
九州南部豪雨による被害
外西君宅が、先日来の豪雨で近くの川内川の氾濫により床上浸水した。山之口君宅は周辺交通が途絶したが幸い無事の模様
病気回復の状況(詳細は「同期生等消息」の「健康状況」参照):
松岡君、大石君、尾崎君、武内君
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2. 行事関係
(1) 名幼会・偕行社等関係
陸自板妻駐屯地創立記念日(第44回)への出席イラクへの
第9次派遣部隊が無事任務終了し帰還し、偕行社の支援に対して感謝状が贈呈された(山本会長受領)。記念日祝典へは、名幼会へも招待があったので、事務局、43期、静岡名幼会が参加した。
第46回名幼総会と同期生会
10/28に46期幹事にて東海大学会館にて開催。46期岡田氏により「ウイルスとはなんだろう」の演題で講演がある。終了後恒例の同期生会も行う予定
第47回名幼総会準備状況
先般準備委員会を発足して検討準備をしてきたが、既に11/3開催の予定で「アルカディア市谷」に会場を予約済。講演、音楽隊等の詰めを行っている。
11月には実行委員会を立ち上げる予定。
東幼会総会への各幼47期への招待
東幼会総会は47期が幹事で9/21に「アルカディア市ヶ谷」で開催される。これについて東幼・47期福田君より各幼47期代表者等へ招待状が来た。協議の結果、榊代表世話人と偕行社評議員の今村が出席することに決めた。
なお総会の内容は下記のようであり現在我々が進めている来年の総会内容に似ているので参考に掲げる。
  日時 9月21日(木) 11:00~
  場所 市ヶ谷・アルカディア市ヶ谷
  音楽隊演奏     陸自第一師団音楽隊
    講 演             富澤  暉 氏(元陸幕長 防大4期)
靖国神社みたま祭
みたま祭初日の7/14、偕行社関係の昇殿参拝が行われた。事務局として榊事務局長が参列。名幼関係者43期じゃ4~5茗が見えていた。
(2) 47期行事
夏の集い:8/27(日)12:00より、渋谷「ロゴスキー」で開催。
九州47期生会:有名な「博多追い山ならし」見物を兼ねて、7/12~13に九州地区同期生会が7月に開催された。参加者8名(武内、中島、細井、小幡、山之口、稲田、東京より野村、榊)。
何年か前の見物の祭は豪雨の中での見物となったが、今回は快晴に恵まれ猛暑に閉口。武内君は右半身不自由な中参加言葉もはっきりしており、参加一同元気で旧懐の思い深いものがあった。(榊報告)
(3) その他
阿部君(前島君執筆)と中井班長(大熊君執筆)の追悼文(次回たちばな掲載予定)をホームページに記載
「萬世に燦たり」への感想文(増岡君執筆)(次回たちばな掲載予定)をホームページに掲載
これに関して西宮生徒監が「桜チャンネル」に出演、そのビデオテープを頂き同期生で回覧中
本は予想外によく売れて残部がほとんどななったそうである
浅井素次君はボランティアで観光案内ガイドを手掛けている。お得意分野は住いに近い千葉県習志野地区に軍関係の旧跡とか。席上その一部が披露された。
秋になったら同期生一同浅井君の案内するォーキングツアーを企画するのも一案ということになった
展覧会への出展
井上君:「日本の自然を描く展」 上野の森武術館 H18.8/15~19
水越君:「日本自由画壇展」   東京都美術館   H18.8/22~30    
   
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☆拡大世話人会     平成18年6月27日(火)15:30より
出席者13名
井上、今村、上之門、大熊、梶、川井、榊、中村、萩田、増岡、前川、水越、山本   
  
1. 同期生等動向 「最新情報」「健康状況」は「同期生等消息」を参照
二三四長次君、春の叙勲で瑞宝単光章を受勲 同期生からの祝電に対して、お手の物の立派な和紙を使った礼状が来て、世話人より披露回覧。
8月頃発刊予定の「たちばな64号」に掲載予定原稿執筆依頼
「追悼文等」 
・阿部君追悼文:前島君 同期生写真集発行努力へのお礼文:世話人
・中井班長追悼文:大熊君
「萬世に燦たり」53期会への書評:増岡君
「47ゴルフ」6/12第60回で終了:本ホームページ(ゴルフのページ)の掲載文を充当 
  
2. 行事関係
(1) 名幼会等
陸自板妻駐屯地創立記念日への出席
イラクへ約500名の第9次派遣部隊が無事任務終了し帰還した帰還式も行われる。名幼会へも招待があったので以下のように参加する。
東京から榊事務局長、43期計2名、静岡名幼会5名  偕行社より山本会長、菊池事務局長ほか1名 など
第47回名幼総会 大熊準備委員長より報告
平成19年11月3日(土)11:00にアルカディア市ヶ谷で開催する(会場仮予約済)
アトラクションには講演、自衛隊音楽隊演奏(増岡担当)の実現を努力する
7月の準備委員会を最終として必要事項を決定、秋の名幼総会で47期への引継ぎを受けた後、実行委員会を立ち上げる
第9回名幼ゴルフ 
今年も八ヶ岳高原ccの46期兵頭啓之さんを中心に進められてきたが、6月6日兵頭さんが急死された。急遽44期清水廉さんが幹事となり、開催日を変更して来る7月27日に追悼ゴルフコンペとして開催することとなった
(2) 47期行事
夏の集い:今年は8/27(日)12:00より、渋谷「ロゴスキー」で開催。松本正久君が「時代変われば病気も変わる」の題で講演
九州地区同期生会が7月に開催すべく準備が進められていたが、故障者多く幹事中島君が弱っている模様。榊君、重本君などが急遽応援で参加ずる模様 
(3) その他
「同期生連絡網」は大分実質が変動したので改定し、先日「夏の集い案内と一緒に発送配布した
週刊文春臨時増刊4月5日号で山本卓眞会長を大きく採り上げ、「特攻、半導體、靖國、米中と戦い續ける男(旧字体)」と賛辞を呈している。その要点を「たちばな64号」で取り上げる予定



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☆拡大世話人会     平成18年5月23日(火)15:30より
出席者11名
今村、井上、大熊、梶、川井、榊、中西、萩田、前川、山本、横山    
  
1. 同期生等動向 「最新情報」「健康状況」は「同期生消息」を参照
二三四長次君、春の叙勲で瑞宝単光章を受勲
阿部君 4/26逝去
お通夜:平成18年4月30日(日)参列者:西宮生徒監、同期生12名
 告別式:同 5月1日(月)参列者:同期生14名 弔辞:榊 火葬場:6名
中井班長逝去 5/5  
同期生会世話人等交代(5/18「消息ページ」速報)
阿部君の逝去、尾崎君の体調不良に伴い、以下のように交代
一訓世話人:阿部→水越 三訓世話人:尾崎→梶
名幼会事務局長代行:尾崎→山本寛(近く事務引継ぎの予定)
なお二訓世話人は従来どおり川井 代表世話人は榊 
故新実君夫人住所変更
西宮生徒監からに依頼で「萬世に燦たり」の購入
45名以上が購入した
地区案内ボランティア:
浅井君(習志野)から是非同期生諸兄に説明したいと言われている
  
3. 行事関係
(1) 第47回名幼総会 大熊準備委員長より報告
平成19年11月3日(土)11:00にアルカディア市ヶ谷で開催する
アトラクションには講演、自衛隊音楽隊演奏をどう盛り込むかを詰める
  
(2) 47期行事
夏の集い:今年は8/27(日)を予定し、渋谷「ロゴスキー」で開催の予定 松本正久君に講演を依頼の予定
秋の同期会:10/27総会後に移動し「みくに」にて開催予定
  
(3) その他
「同期生連絡網」は大分実質が変動したので改定する。改訂案のチェックを世話人に依頼、次回の「同期生だより」発送時に配布する
故荒井君夫人から例年のように「ゆべし餅」が差し入れられ、一同で賞味

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☆拡大世話人会    平成18年4月25日(火)15:30より
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出席者11名
今村、上之門、大熊、梶、川井、榊、中村、萩田、前川、山本、横山    
  
1. 同期生等動向 「最新情報」「健康状況」は「同期生消息」を参照
 栗原平八郎君:埼玉県越谷市に転居  
東 典男遺作展( H18.4.14~25 四日市市文化会)へ榊、後藤、中北で訪問
4/10長い間音信不通の有井包忠君から連絡有り
西宮生徒監からに依頼で「萬世に燦たり」の購入希望数調査
地区案内ボランティア:浅井君(習志野)、三溝君(静岡)
  
3. 行事関係
(1) 第47回名幼総会 大熊準備委員長より報告
次回5月の拡大世話人会前に委員会開催、具体案を決める
(2) 47期行事
夏の集い:今年は8/27(日)を予定し、渋谷「ロゴスキー」で開催の予定
秋の同期会:総会後に開催予定、総会会場近くがよいと言うの多数意見
(3) その他
4/18 山本会長、愛知地区43期田中さんと榊、後藤で中部管区警察学校を訪問、観武台施設保存当を依頼、持参の名幼校史等資料を贈呈(詳細は名幼会ページ参照
4/25 渋谷ロゴスキーにて名幼幹事会が開催された




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☆拡大世話人会     平成18年3月28日(火)15:30より
榊 記
出席者12名
井上、大熊、梶、川井、榊、野村、萩田、前川、横山    懇親会のみ参加: 尾崎、上之門、中村
  
1. 名幼会会務
4/18(火)山本名幼会長、尾崎、榊、後藤で中部管区警察学校を訪問の予定、表敬と観武臺碑保存について依頼する
名幼長老19期木村竹治さん葬儀(3/20)に、名幼会関係者として43期木村東馬、木村恒雄のお二人と事務局から榊、尾崎が参列
「同期生だより」及び「たちばな」63号を発送完了
  
2. 同期生等動向
「最新情報」「健康状況」は「同期生消息」のページ参照
   
3. 行事関係
(1) 第47回名幼総会 大熊準備委員長より報告
開催日:10月20日、27日、11月10日の線で
会場:霞ヶ関東海クラブ、九段会館、アルカデイア市ヶ谷。市ヶ谷会館、横浜地区等が考えられる
イベント:講演、音楽隊演奏等
いずれにしても、日程、場所を早急に決める必要がある。5月の拡大世話人会の前に準備委員会を召集し決める
(2) 47期行事
夏の集い:今年は8/27(日)を予定し、会場は集合人数にもよるが、30数名なら収容OKということで、渋谷「ロゴスキー」はどうかと諮ったところ異存ないのでこの線で進める
秋の同期会:総会後に開催予定、総会会場近くがよいと言うの多数意見
  
(3) その他
「名幼校史」の提供につき、故人同期生の夫人25名に提供可能有無を照会したのところ 桑原、福井両夫人からご提供を得た。「名幼校史」は早速4/18の中管校訪問の際持参進呈する。なお提供への謝礼をしたところ、桑原夫人より焼酎の返礼あり。本日の代世話人会へ持参し賞味した。


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☆拡大世話人会     平成18年2月28日(火)15:30より
・出席者:9名
   榊、尾崎、今村、大熊、川井、萩田、前川、山本、横山
1.消息
●最新情報
 小木貞孝(加賀音彦)君:最近の報道によれば弁護団の要請により、小菅拘置所へ出向きオウム事件の「麻原彰晃」被告の精神鑑定を行ない、「精神治療が必要」と意見を述べていた。
●その他の消息・健康状態等→「同期生消息」ページ参照 
2.周知事項
●メールアドレス変更・追加等:川井、筒井、増岡
●板妻駐屯地関係:昨年8月27日板妻の普通科第34連隊で行われた橘祭(名幼会のページ参照)が行われ、名幼会や静岡名幼会の会員が招待を受けた。そのときの34連隊長 ・板妻駐屯地司令小野寺靖氏は、この度イラク派遣の指揮官として隊員200名を指揮して壮途にのぼられることになった。去る1月22日当地において壮行会が開催された。
偕行社から山本会長、福田理事長、菊地理事、また名幼から会長代理として榊が出席した。
3.観武臺保存関係
●現在の中部管区警察学校の感触:校長以下本件に関して従来好意的・積極的な時と極端に非協力的・消極的な時代が交々あった。現在の校長は名幼に関して充分に調べ理解したいという好意的な態度(事務局長宛好意的な賀状あり)。
●山本会長の依頼等:山本会長が然るべき筋を通して中部管区警察局幹部に働きかけ、その結果榊と学校総務ラインがコンタクト。従来資料陳列を実現すべく寄贈した資料はすべて処分されたことが判明。
●理解を深めるため再度資料提供を目論み、差し向き「名幼校史」を進呈すべく探していたところ、故桑原君夫人より提供の意思表示ありこの線で進めている。4.「たちばな63号」発行準備中
63号は原則8ページを10ページとして発刊。主な内容は
・第55回総会模様 ・板妻34連隊の橘祭、イラク派遣部隊壮行会の模様 ・第7期生募集時の資料 ・訃報 などである。

5.第47回名幼総会への準備開始
大熊準備委員長が準備した資料「第47回総会に向けて」により、今後の進め方について説明、これにより進めることとなった。
骨子は第46期主催総会終了時に発表できるように準備する、毎月の拡大世話人会の中で検討して進める 等である。

6.会計報告
榊世話人より報告。収支は約200万円、内繰越約170万円の規模で推移、また近々会費振込みの郵便振替口座の加入者負担手数料が70円→100円になるが、当面今までとおり加入者負担で推移を見る。
なお同期生の慶弔で世話人が遠路へ出向く際、今まで交通費を半額負担でやってきたようであるが、今後交通費は全額会費積立金から支出するよう一同より強く申し入れた。

5.「同期生だより」予告。たちばな63号配布時、同封配布するよう準備中。

6.偕行会社加入状況
山本会長支援の面からも名幼会としては関心事であり、昨秋の総会時にも推進活動を行った。この結果特に48期が33→54名と頑張り、合計113名となった。各幼年校は東幼の305名を筆頭に、熊幼→広幼→名幼→仙幼、大幼となっている。 

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☆拡大世話人会    平成17年12月22日(木)15:30より
 ・出席者:9名
   榊、尾崎、井上、今村、大熊、梶、川井、前川、横山
1.最新情報・健康状態等→「同期生消息」ページ参照 

2.行事等
  ●同期生新年会 1月17日(火) 「みくに」で13:30より
   現在の出席予定 16名 
   珍しい顔ぶれとしては、病気回復し久し振りの松本義人君、
   名古屋から後藤君、また松本正久君の名前が見られる
  ●名幼幹事会 1月23日(月)
   ・議題:第45回名幼総会結果報告 第46回総会企画
      「たちばな第63号」発行要領 等
   出来れば名幼会及び観武臺碑周辺の管理の今後どうするかに
      ついて意見の集約を図りたい。他校の状況等調査し参考にする。 

3.第47回名幼総会への準備開始
   明後平成19年の総会は47期が幹事。
   準備委員として現在名幼会の47期幹事3名(大熊、梶、横山)の
   三君に依頼、委員長に大熊君を推薦して発足し、期日、場所、
   内容等を検討することにした。

4.その他
  ●偕行社評議員会(12/17)模様の報告(今村)
   ・外債運用に結果財務状況好転、H18年度も同様の傾向
   ・労厚省と防衛庁の共同管理化の動きに加え、防衛庁(陸上監部)では
    偕行社への支援強化の動きがある
  ●偕行社加入状況(12/15現在):47期46(45)、48期54(35)、49期12(12)
   計112名(92)  ( )内は本年4月の状況
   で48期が頑張って増加し3桁の大台に乗った。
    ●同期生会費等の振込み:明年に振り込み手数料が
      70→100円に値上げになる。
   ついてはどうするか同期生会費の蓄積分の状況を勘案して決める 


☆拡大世話人会     平成17年11月22日(火)15:30より
 ・出席者:8名
   榊、尾崎、今村、大熊、梶、川井、前川、横山

1.最新情報・健康状態等→「同期生消息」ページ参照 

2.行事等
   ●名幼総会 10/28 計115名 47期参加者14名
   ●秋の集い 総会終了後 みくにで 参加者19名
   ●東夫人から 明春日本(四日市?)での遺作展を計画中とか 

3.第47回名幼総会への準備開始
   明後平成19年の総会は47期が幹事。
   年明けとともにおおまかな準備を開始することにした。
   準備委員は現在名幼会の47期幹事3名を中心に発足する。

4.その他
  恒例の年末忘年会は、本年は取り止め。新年会を1月17日(火)
   13:30より「みくに」にて昼食会形式で開催する。

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☆拡大世話人会     平成17年10月25日(火)15:30より
・出席者:9名
   榊、尾崎、井上、今村、大熊、梶、川井、前川、萩田

1.同期生動向
 最新情報・健康状態等→「同期生消息」ページ参照
2.行事等済み
●同期生旅行9/27~28 参加27名事故もなく健康に無事終了
 観武臺の管理今後どうするか課題

3.行事等予定
●第45回名幼総会 45期幹事で10/29(土)11:00開会 
 47期有志にも受付応援等依頼 47期出席予定 17名
 会にて偕行社加入を慫慂 振込用紙を用意
●総会後の同期生会 14:30より「みくに」にて開催 
 参加者予定 19名
 井上、今村、上之門、岡村、小川、尾崎、梶、川井、榊、恒吉、
 中原、中村、野村、萩田、前川、前島、増岡、山本、横山

●11/19 終戦60年記念講演会 
 講師、演題
 小堀桂一郎東大名誉教授
  「今こそ東京裁判の正確な認識を」-開廷60周年を控へて-
 山谷えりこ参議院議員
  「この国のかたち」
 日時 平成17年11月12日(土)午後1時~4時
 場所 九段会館 
 会費 入場無料

●靖国神社等参拝 11/16(水)六幼47期当番  名幼予定者 井上、今村、尾崎、梶、川井、榊 6名
●年末忘年会 取り止め 新年会にする方向で検討

4「今後の検討事項
●第47回名幼総会企画 明年第46回(46期幹事)終了引継寺までに概略決めて発表の必要あり。年明けから検討を進めたい
●偕行誌「花便り」投稿 「たちばな」投稿 の検討仙幼47期と合同で

☆8月以来「川柳句会」「拡大世話人会」を第3金曜日から第4火曜日に変更した。この日は従来から仙幼47期が定例会を開いており、今月は改めてエールを交換し、今後の厚誼を願いお互いの健康を祈り合同で写真を撮った。


☆拡大世話人会    平成17年8月23日(火)15:30より
・出席者:14名
   榊、尾崎、井上、今村、上之門、大熊、梶、川井、中西、中村、
   前川、萩田、山本、横山 ゲスト:西宮生徒監
今回は丁度所要で偕行社にお出でになった西宮生徒監にも
ゲストでご参加いただいた。





西










西


1.同期生動向
 健康状態等→「同期生消息」ページ参照

2.行事
 ●普通科第34連隊の橘祭 8/7 名幼会へ招待状、
    会長都合悪く榊、尾崎で出席。静岡名幼会6名、
    千々石橘神社宮司橘周次郎氏来場の由。 
 ●同期生旅行 9/27~28 
    参加者最終予想 31名(うち夫人同伴5組) 
    中部管区警察学校の観武臺訪問につき、セキュリティ
    強化のためか、入場見学管理が厳しいという噂もあり、
    名古屋の後藤君を通じ調整依頼中
 ●偕行社総会 10/8 可能な限り参加されたし
 ●名幼会 10/29(土) 45期幹事で開催。
    終了時刻15:00→14:30に繰り上げ
  秋の同期生会は当初開催しない予定であったが、希望者
    もあり、総会終了後15:30より「みくに」で開催すること
    にした。
  再来年は47期が総会担当幹事であるので、その計画概要
    策定、さらには名幼会の存続・廃止の構想などを討議して
    行く必要がある

3.周知・連絡事項
 ●名幼会会員住所録出来上がり発送配布済み 
  費用約450円/冊は同期生会会費基金より支弁する   
 「訂正」
(誤) (正)
P66 井上  馨 井上 毅
P68 川井(乙似) 川井(乙以)
P75 福富 邦彦 福冨 邦彦
 
 ●名幼会幹事会予定 10/11 ロゴスキーにて
  総会実施内容の確認、会計報告など

拡大世話人会は、従来「毎月第三金曜日16:30より(川柳はこれに先立ち15:00より)開催」していたが、今月よりより都合により「毎月第四火曜日15:30(川柳は14:00より)」に変更した。
偕行社談話室では、仙幼47期が以前より同じ曜日に同期生の会合(四火会)を開催しているが、今回初めてお互いの顔合わせとなり、双方起立しエールを交換した。

☆拡大世話人会
   平成17年7月27日(金)14:30より
   ・出席者:13名   榊、尾崎、井上、今村、大熊、梶、川井、
                    中西、野村、前川、萩田、山本、横山
台風7号の影響で26日(火)の予定を1日繰り下げ開催
1.同期生動向
 健康状態等→「同期生消息」ページ参照

 ●鈴木健之君 愛知偕行会副会長就任
 ●水彩画展覧会入選展示:
 井上君:日本の自然を描く展 上野の森美術館 8/20~24
 水越君:日本自由壇展 東京都美術館 8/21~31

2.ニュース
  ●東幼47期福田一彌君の偕行社理事長就任祝い兼激励の会
   8/8(月)12:00より「みくに」にて昼食会形式で開催 会費\4,000
  ●パール博士顕彰碑(レプリカ)が遊就館前に設置される
   43期羽山氏私費を投じる 建立には43期の方々が尽力

3.行事
  ●靖国神社みたままつり 7/14~16 偕行社行事に世話人参列
  ●同期生旅行 9/27~28 参加者が病気などで当初より減り気味
   例年開催の「夏の集い」は旅行があるので開催しない。
  ●秋の名幼総会後、例年開催の同期生会は特に正式には開かない方向で考えたい

4.その他
  ●「たちばな」62号は8月下旬発刊予定
   同時に「名幼会会員住所録」A5版で発行予定 \300/部見当であるが、プールされた同期生会費基金から支出の予定

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☆拡大世話人会    平成17年6月17日(金)16:30より
・出席者:12名
   榊、尾崎、井上、今村、上之門、梶、川井、中西、中村、前川、萩田、横山

1.健康状況
阿部君:病院での治療等はすべて終了し自宅静養中。かなり好転。(榊電話印象を含む)
佐武君:好調   松本君:体調を整えつつあり」
池野君:腰痛。エントリーしてあった秋の同期生旅行は欠席か

2.偕行社会員への加入状況
幼年校関係の偕行社への加入状況(H17.5末)
仙:94 東:299 名:90(47期:45 48期:33 49期;12) 大:97 広:123 熊:134 計:837名
で残念ながら名幼は最少となっている。名幼会課長でもある山本偕行会会長をサポートする意味でも加入数を増やしたい。
具体的には会誌「たちなば」や秋の名幼会総会でも訴えて行きたい。

3.個別事項
①浜島教官から愛知用水に関する記録書「愛知用水と不老会」という大著を贈呈された。また名古屋の平和公園に「献体の塔」という関係碑を建立された由で、当方からの礼状の中に、秋の同期生旅行で平和公園の橘中佐碑へ行くので近ければ寄って見たいと書き添えた。
②「名幼会住所録」の発行
名幼会として、A6版の大きさで現存者の住所録を発行する。
47期としては一方通行の者も加え、会誌等を送っている遺族も掲載したい。
③パール博士顕彰碑の移設の動き
43期も参加して東京裁判のパール判事の顕彰碑が現在京都にある。これを靖国神社遊就館前にも建設する計画が具体化している。
④九月同期生(旅行)会
現在40名がエントリーしているが、支障があったりで4名程度減る見込み。
河合班長から体調が良ければ参加したいとの意思表示あり。
⑤第45回名幼総会
45期が幹事で準備進行中。近々発行予定の「たちばな」で詳細が記載予定。
これにともない毎年開催していた「夏の集い」「総会後の同期生会」は、秋の旅行との兼ね合いで開催しない方向で考えたい。
⑥8/27 板妻駐屯地で開催の「橘祭」から名幼会へ招待上が来ている。榊、尾崎の両名で参加予定。
⑦「たちばな」
毎年4月、9月の2回発行されているが、47期からの纏まった寄稿が少ない。誰か寄稿者を発掘したい。
⑧拡大世話人会に開催日の変更
長年毎月第3金曜開催として来たが、第3週は偕行社関係の催しや会合が多く、関係者はやや荷が重いので変更したい。協議の結果
  原則として毎月第4火曜日
に変更する。7月も26日火曜とすることになった。
⑨7月靖国神社等定例参拝
7月は偶数期(幼年校は47期)が当番。名幼47期からは都合のつく6名を登録。

☆拡大世話人会     平成17年5月20日(金)16:30より
・出席者:11名
   榊、尾崎、川井、大熊、横山、中西、前川、上之門、中村、萩田、今村

1.同期生動向

 ①病気療養者:松田博君、丸山康夫君の療養・健康状況。 詳細は榊世話人へ
    問い合わせのこと
  ②小木貞孝君叙勲(消息欄既報)
  東夫人:来年遺作展示会を日本で開くべく準備中の様子。

2.名幼会誌「たちばな」次9月号を原稿締め切り7月末で企画中。47期生
    寄稿の記事が少ないので、奮って寄稿されたし。

3.秋の「終戦60年記念旅行」の参加希望状況

  現在のところ31名(別に夫人9名)。中井班長参加の気配あり。

4.名幼幹事会(4/29)

 ①総会(10/29)準備模様:幹事の45期より報告。
 ②名簿改訂:「現存者住所録」という形で作成の予定。必要事項のみを各期
    訓育班別、50音順でB6版で作成予定。

5.観武臺碑等の松籟の扱い

 戦後(昭和43年6月)、現在中部管区警察学校の台上に発掘再建されてきたが、最近警察学校も管理の手が回らず、かなり荒れている模様出、将来が憂慮される。先方の意向を探りながら、名幼会としてどうするかはっきりして行きたい。

6.その他
 ①拡大世話人会の開催日
  長らく毎月第3金曜夕刻開催としてきたが、7月より変更したい
  (第1週か第4週か)。最終的には6月に決める。
 ②新潟の故荒井尚男夫人から今年も名物の「笹だんご」の寄贈があり、
  一同で分配した。

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☆拡大世話人会(榊 記)  平成17年4月15日(金)16:30より
・出席者:11名
   川井、今村(中途退席)、大熊、梶、横山、中西、野村、前川、上之門、中村、榊

1.同期生動向
  ①病気療養者:阿部繁君、増岡鼎君、鍬塚昭三君の療養状況
   詳細は榊世話人へ問い合わせのこと
②動静
・松田博君:消息あるが相変わらずの左翼論調、同期生歌CDも送り返してきた。彼の気持ちの色紙を送ってきた。「過去の歴史云々の是正」とか、激烈なところを記している。
・福岡沖地震について 3/20、M6の地震。福岡在の武内、細井、中島、八島に連絡したが、棚のもの落下、墓石倒壊等あったが大過なしと。小幡君に連絡を失念。

③行事等
・陸海合同特攻戦没者慰霊祭に参列  尾崎、榊
 3/30 靖国神社で祭祀斉行、山本卓真さんが会長。参列者多数につき、二悌団に分かれ昇殿参拝。
・千葉六幼会 6/1 幹事校:名幼(恒吉、櫻井(49期))
「山崎軍神部隊」の歌披露。今村が苦労して編曲。多くの参加(千葉県在住、関係者の)を願う。
・偕行社加入の奨励…幼年校で最低は何とか脱却したい、各位の御協力を
・特攻戦没者慰霊協会入会勧奨
同期で現在加入は 井上、尾崎、山西、小幡、鍬塚、榊、(48期)松永、中西、 奥村、(49期)中埜

  2.離校60周年記念同期生会について
4/14現在参加の意思を表明した者:同期生24名、同夫人8名、計 32名。 
地方参加者:中島、細井、吉岡、平井、渋谷、池谷、石川、中北、後藤、鈴木、
東京方面:有竹、池野、池田、今村、大熊、尾崎、梶、榊、釜井、前川、野村、中村、萩田、山本(寛)
  3.名幼幹事会(4/28)
・幹事の若干交代あり。
45期三淵さん退任(名幼会創生期より参画)。後任前澤健則さん(前朝日新聞専務)及び49期阿部君

・名幼会会員名簿改定を提案
住所録形式とし、生存者(含・連絡ある故人家族)とし、見易い小冊子とする。中味の統一を図る。頒布@200円程度か。

・名幼会の将来について  -50回総会がメドか-
事務局(榊・尾崎)としては時期尚早として特に持ち出さない。いずれは俎上にあげる。
 4.その他
  ①陸上自衛隊板妻駐屯地(普通科第34連隊)
    創立43周年記念式典 4/17(日)
  名幼会に招待状 幹事に参加依頼
  事務局:榊、尾崎 幹事:梶 3名列席する。
  同時に資料室展示追加資料持参し依頼
  「たちばな」合本第二巻、明治の教育精神「橘周太中佐伝」

  ②世話人 阿部君の交代について
  阿部君が疾病中、 一訓から推薦を。次回に再協議

  ③世話人(拡大)会開催日の変更
  第3金曜日は都合が悪くなった各位も多い。
   (特に偕行社の動き、47期HP関係の今村君が都合悪い)
    一週間ずらして第4金曜日…これも都合悪い仁あり
    …第4周の水、木等に変更するか、次回・ 5月の例会で決める。
    依って5月は例月通りとする。

  ④戦没者慰霊祭について
    終戦六十年、鈴木校長、前田生徒監の慰霊祭を在京有志で行ったら如何
   (靖国神社正式昇殿参拝)。8/27前後 次回正式に提案したい。

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☆拡大世話人会(榊 記)  平成17年3月18日(金)16:30より


  ・出席者:8名 

1.同期生動向

① 身体の故障者多い
病気・(再)入退院等:阿部、増岡、岡村、戸崎。
腰痛等体調不良:若月、水越、大石等

②日露戦争百年記念、明治神宮正式参拝・記念式典
今村、尾崎、榊参加。その他名幼関係の参加は、山本会長、多治見(43期)中村(48期)

③ 9/27~28の同期生会
順調に参加予定者の連絡あり、現在の参加予定者(順不同)
山本(寛)、石川夫妻、渋谷夫妻、中北、後藤、池田、萩田、尾崎、榊、吉岡、今村夫妻、池谷夫妻。他に鈴木夫妻が参加表明。


④上記に関連して後藤君に警察学校に意向伝えるため訪問してもらった。

観武臺の現状は、前総会の時訪問した時とあまり変化なし。ただ警察学校の関連で、丘上に観音菩薩像、「志の丘の碑」が建っている。「堅志力行の池」(水錬場)、工作教室は消滅。
ただ、敷地が広く学校当局も管理に手を焼いている現状、除草等は職員が行っているとか、将来丘周辺を処分する事も予想される?
観武臺碑の将来がどうなるか、危惧が持たれると…後藤君の感想

⑤自衛隊・板妻駐屯地(普通科34連隊)創立43年記念式典(4/17)
参加希望者あればどうぞ(名幼会の幹事には案内中-事務局に招待状が来ている)。榊、尾崎、梶が参加の意向 山本も?

⑥「同期生だより」を近日中出状する。17年度の同期生会年会費の請求一緒に。


2.同期生会16年度会計報告

年間収入は約48万円、支出約56万円で、うち会費収入は約34万円、経常費支出約45万円(含名幼会分担金58,000円)で年間収支は約10万円強の赤字。会費の値上げは今更で、来年度以降は150万円近い基金から取り崩しが必須となろう。
決算報告の賛否ほ諮った結果全員の賛同を得た。「同期生だより」で会計報告するがその旨注記して、同期各位の諒解を得ることにした。


3.名幼幹事会について

4/28に幹事会あり、名幼会員名簿の改定の有無を諮る。改定OKになれば同期諸君のご協力をお願いしたい。
                          
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☆拡大世話人会     平成17年2月18日(金)16:30より
 
 ・出席者:11名 


☆拡大世話人会   平成17年1月21日(金)16:30より
 
 ・出席者:13名

1.同期生の動向

・体調不良の阿部、増岡の両君は入院、退院、自宅療養中
・鍬塚君は榊世話人あての賀状で、体調不良で本年は同期生諸兄に失礼するのでよろしくとあった
・久し振りに世話人あてコンタクトのあった諸兄
  山本良次(東京新聞に小木君のエッセイありと通報)、
  中川 功(「たちばな」次号へ故金子重志君の追悼文依頼に関して)
・岡村君より故東園生徒監夫人からの賀状に
 「往時が思い出されます。当時の生徒さんとも一度はお会いたいもの』とあったと連絡あり

2.文官教官の消息

・江碕(氏家)圭介教官(数学) H16.9.12 逝去 88歳
・平田忠彦教官(国語・漢文) H16.11.30 逝去 93歳
   戦後永年、熊本済々黌で国語の教鞭を執りながら
  水球部を指導、高校総体、国体度々の優勝に導いた。
  熊本では著名人

3.名幼幹事会 1/24 開催の予定

・「たちばな」61号は4月発刊予定(原稿は2月締め切り)
・名古屋陸軍墓地碑文等の資料(昨年総会で展示)を橘神社へ奉納した  等々

4.夏の集い計画
 復員60年記念の節目でもあり、特別の企画をするか検討してはどうか

5.偕行社関係(今村報告)

・12/18 評議員会模様:事業計画、予算、役員改選
 山本卓真会長、福田理事長等新任
・日露戦争百周年関係行事
・新しい運営委員会の発足 役割検討委員会等



☆偕行誌表紙原画

仙幼47期の長澤政輝氏はカデットの中にあっても著名な画家であり、かつて「偕行」誌の表紙を長らく描いてこられた。この長澤氏のご好意により名幼に関係の深い原画三点(名古屋城、犬山城、吉野山)を頂戴することができた。そこで「名幼の歴史」の中の「在校記録」でそれぞれの行事の所に掲載させていただいた。厚くお礼を申し上げると共に、諸兄も是非じっくりとご覧頂きたい。


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☆拡大世話人会     平成16年11月19日(金)16:00より

拡大世話人会模様  
 ・出席者:10名



1.同期生動向

中越地震で同期生の関係は、荒井夫人が新潟在住で懸念されたが被害なしということであった。その他なし。

2.行事

10/30に第44回名幼総会と秋季同期生会が開催された。詳細は既報のそれぞれのページ参照。

3.「たちばな」合本の発刊

全部で800部発刊されたが、47期では同期生60部、遺族、恩師ご遺族等とあわせて110部を配布した。前田、義江両生徒監夫人から、さらに田中、小出、神戸などの奥様方から丁重な礼状があった。
また、名幼会事務局としてとして、生徒監、班長、教官など関係の向きに53部発送した。これに伴い礼状を多く頂いたが印象的なものは、濱島教官、大崎教官(グライダー)、船橋医務室班長があった。
特に先日の橘中佐百年忌に長崎偕行社会員が多数参加されたので、お礼も兼ねて進呈した同会長牧大二郎氏58期からは、「自分も将校生徒の誇りを持ってやってきたが、幼年校の教育とその成果には全く敬意を表す次第。特に先日の橘祭、また「たちばな」合本により、その感をますます深めた。」という主旨の礼状があった。


☆拡大世話人会    平成16年10月22日(金)16:30より
 
 ・出席者:8名

1.同期生の動向

入院中の阿部君は退院し、通院により放射線照射治療を受けていたが、一段落。榊世話人との電話連絡によれば、元気そうな声であった。
岡村君は経過良好。

2.名幼幹事会 10/12 幹事26名中23名出席
(1) 10/30の名幼総会は幹事44期により着々準備進行中。来賓は西宮、上村、西沢のお三人。従来に変え、各来賓の席は関係の深い期のなかにセットする。
(2) 橘祭関係
・静岡34連隊橘祭は、名幼関係は東京から山本会長以下6名、静岡より4名参加。
・橘神社での百年忌は、名幼参拝団26名等参加者多数で盛大に開催。   
・最近発見された「橘中佐関係」墓碑等
・名古屋中村公園で中佐慰霊碑:碑文を分析中
・名古屋平和公園陸軍墓地で中佐墓(分骨、遺髪埋葬か):碑文分析等調査中
(3) 会誌「たちばな」60号発行
発行経費節減努めた結果、従来約30万円近く掛かっていたものが、10万円弱で済んだ。

3.偕行社総会
10/9 アルカディア市ヶ谷において開催。47期では榊代表世話人が参加。
水交会副会長の来賓挨拶において「水交会会員役8,500のうち約3,200が海上自衛隊OBである」由、世代交代・次世代への引継が、偕行社に比べ一段と進んでいることが印象的であった (榊報告)。

4.大幼総会へ参列

10/18 アルカディア市ヶ谷で開催の大幼総会へ会長代理で榊事務局長が参加。出席者約250名で盛会であった。

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☆拡大世話人会  平成16年9月24日(金)16:30より
 
 ・出席者:11名
1.同期生の動向

 ・逝去した金子重志君の逝去時の模様 中川君葬儀に出席
 ・阿部 繁君特に病状変化なし     等々

2.普通科第34聯隊における橘祭

9/4 板妻の陸上自衛隊普通科第34聯隊において、恒例の橘祭が挙行された。
名幼からは山本会長ほか6名(47期:榊、尾崎、梶)が参列した。今年は日露戦争百周年でもあり、長崎の橘神社宮司橘周次郎氏(橘中佐の孫)も参加された。

3.軍神橘周太中佐百年忌祭について

9/16 長崎県千々石の橘神社において、軍神橘周太中佐百年忌祭が盛大に挙行され、名幼会からは26名が参加した。
 
3.その他

・名幼会誌「橘」の第31~60号の合本は、現在校正の段階で、間もなく刊行される予定。
・秋の総会(10/30)後の同期生会はまだ先のことであるが、現在までの申込者は 16名。
・年末の同期生忘年会は、12/16頃開催したい。

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☆拡大世話人会  平成16年7月16日(金)16:30より
  ・出席者:9名

1.「夏の集い」について

・開催案内に対して7/16現在出席予定 25名、
・10月発行予定の「たちばな」合本の購入希望者以外に少ない。
 47期としては100部は確保したい

2.橘神社百年大祭について

偕行社でも名幼参拝団と並行して、偕行社でも会誌「偕行」7月号で参拝団を募集しているが、現在申し込みはない模様。

3.秋の同期会

10/30名幼総会の後、同期生会を開催したい。場所は昨年と同じ「花山」を候補として具体化する

4.その他

・西宮生徒監夫人追悼集をお世話になった連中で作成中であり、現在三校中。巻頭言は小木君が担当
・8月靖国神社月例参拝は幼年校は47期の当番であるが、名幼47期としては5名が参加予定(偕行社へ連絡)

5.8~9月世話人会

・拡大世話人会は休会。
世話人会は、13:30よりグランドヒル市ヶ谷にて「夏の集い」の準備打ち合わせを行う。
川柳句会はその後14:30より偕行社にて開催。
・9月は17日→24日(金)に変更
☆拡大世話人会   平成16年6月18日(金)16:30より
 
  ・出席者:12名
1.「夏の集い」について
  ・記念講演:増岡鼎君「イラク派遣に見る日本の軍事力」
  ・例年通り、出欠の確認状をもらうが、10月発行予定の
  「たちばな」合本
  (A4-204頁 頒価1000円)の要・不要のについても
     同時に回答をもらう
  ・6/25に宅配便で案内を発送する
  ・席上、軍歌演習(47期の歌) №1と№5
   秋の名幼総会での披露に遺漏なきを期す 指揮 大熊昭三君
2.橘神社百年大祭について
  ・名幼参拝団 28名(現在までの申し込み)
  ・偕行社 雑誌「偕行」7月号で参拝団募集 
  ・長崎偕行会-域内の会員に参拝奨励  以上の3者協賛となる
  ・板妻(陸自34連隊) 儀杖隊、制服隊員の派遣 調整中

3.その他
  ・恒例の7/21の名幼ゴルフ会は、47期は現在2名参加参加申し込み
   46期兵藤氏より勧誘を依頼される


☆拡大世話人会  平成16年5月21日(金)16:30より
 
1.会務報告・同期生動向

  ・外西君上京「囲む会」開催  5/4
  ・新潟の荒井夫人より名物「笹団子」贈られる。出席者に配る。
  ・一方通行者対応  「たちばな」は従来通り送付する。
  ・「同期生消息」のページ参照

 2.47期「夏の集い」8/27 於・市ヶ谷会館 記念講演 増岡 鼎君 
  案内は6月末か7月初旬に発送する。
 3.その他
  ・偕行社会員加入、特攻戦没者慰霊記念協会加入の勧奨を次号「たちばな」に掲載
  ・秋の名幼総会での「同期生の歌」合戦には 一番、五番を歌う。
   夏の集いで 軍歌演習―大熊君より
  ・参院選挙近し、ご協力をー増岡君


☆拡大世話人会  平成16年4月16日(金)16:30より
  
  ・同期生会報告・動向
    東(坂中)典男君逝去 その他は「同期生消息」のページ参照
  ・9/16橘神社百年祭への参拝ツアーにあたり、九州方面で有志同期生会を開催?
      →九州の同期生のスケジュール、健康状況等を勘案して特に行わないことにする
    ・陸上自衛隊普通科34連隊の設立42周年記念式典(4/18)にあたり、
     名幼会あての招待状を受領
  ・名幼会幹事会(4/27)
    秋の総会要領など幹事44期より提案:特に各期生の歌披露など
    「たちばな」60号までの合本発刊の提案→前合本と同サイズが望
       ましい
    ・5月靖国神社等参拝参加について→参加者6名決定
  

☆拡大世話人会  平成16年3月19日(金)16:30より
  
  同期生会報告動向
   広瀬君逝去
      同期生便りは4月「たちばな」と同時に発送予定で準備中

  会計報告 H15.4.1~H16.3.31 約230万円規模(繰越規模役170~180万円)

  行事予定
   8/27夏の集い 10/30秋の同期生会(総会時) 
    9/16橘神社百年祭(名幼会ではこれに合わせた参拝ツアーが企画中、これに同期生旅行を付加するか否かを検討する)

  偕行関係(今村報告)
   3/3六幼関係評議委員会、3/13評議委員会模様
     (要点:別項「偕行社関係」参照)
     特記事項:会員数の増加(名幼最少)、靖国月例参拝への参加(幼年校47
      期は5月第3水曜日)
      3/25教科書改善国民大会への参加  等


☆拡大世話人会 平成16年2月20日(金)16:30より

 ・会務報告・同期生動向
 ・名幼幹事会(1/28)報告
 ・H16年の行事等(夏の集い、名幼総会、同期生会等)  
 ・夏の集いは昨年と同じく「8月27日」「グランドヒル市ヶ谷」で開催
 ・名幼会総会では幹事期44期が、「各期の歌」を披露することを提案している
 ・総会に引き続く同期生会は、会場も昨年と同じ崋山会館を予定
 ・橘神社百年祭参拝団募集計画(H16.9.15~16 一泊二日)、4月発行の「たちばな」59号に掲載予定
 ・その他・提案事項等

  


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