夏の集い
---平成18年8月27日---


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日 時 平成18年8月27日 12:00より 場 所 渋谷・ロゴスキー
参加者 西宮生徒監浅井、有竹、池田、井上、今村、上之門、大熊、岡村、梶、川井、川人、後藤、榊、櫻井、中北、中西、中村、野村、萩田、藤野、前川、増岡、松本(正)、松本(義)、水越、山本、横山  計28名
   
会の模様 ●年を取ると物事を度忘れすることが多くなる。この新春の新年会にはつい失念した欠席者が2名いたが、今回は幸いに失念者はなかったが出席予定で体調不良で急な欠席が1名で出残念なことであった。
●一方病癒え久しぶりに池田、岡村、藤野、増岡の諸兄が参加したが、元気になった同期生の顔を見るのは嬉しいことである。また遠隔地からは川人(松山)、後藤(名古屋)、中北(鈴鹿)の諸兄が参加した。
●冒頭物故者に対して黙祷を捧げたが、同期生の物故者は判明しているだけで計55名に達し、1個訓育班分近くが亡くなったことになる。
●榊代表世話人の会務報告の要点は以下のとおり(拡大世話人会などで報告済みの事項は省略)平成17年以降の物故者は、中井班長のほか 阿部、徳升、桑塚、徳村で同期生物故累計55名 音信不通は 伊藤秀郎、大塚一世、高橋満、野本晶三、増田岬夫、町田滋幸、渡辺和己の7名 連絡一方通行は 有井包忠、飯田良邦、井本富雄、小川耕二、金子勇、野末芳朗、原田茂郎の7名4月 山本会長と一緒に中部管区警察学校を訪問、校長以下懇切な接遇を受けた。観武臺周りも昨年秋同期生旅行以後かなり整備されていた。校長の話では学校淵源を名幼に据えたいとのことであった。学校が備えている名幼関係資料が少ないようなので、「たちばな」合本のほか、47期写真集1冊進呈、48期文集「しのおか」の写真若干及び熊幼の校史のうち「陸軍幼年学校とは」20ページを抜粋コピーして進呈した。昨今礼状がきた。特に写真集には興味あり図書室へ陳列前に幹部回覧している。以前に比べて大分変わってきた感じ、いい形で推移しているようだ。47回名幼総会は47期当番で準備委員会発足(大熊委員長)検討してきたが、10月以降実行委員会として(大熊委員長留任)準備に移る。諸兄に協力を乞う「偕行」誌の花便りに名幼47期は載せないのか、また名幼自体の記事もないとの声あり。。これについては「毎月集まっている。ホームページもあるので特に必要はない。しかし一方では存在感を示すこともまた必要ではないか」など要検討。
●集合写真は失敗に備えて萩田、今村の両名が仰せつかったが、場所の制約、光線の制約でてんやわんやの末、店主長屋君にシャッター押してもらったが、あまり良好な結果にならなかった。
●松本正久君講話 『時代変われば病気も変わる』(要旨)
●予定の15:00過ぎ、各人の健康を祈りつつ、また来年を約束しつつ散会した。





   
「夏の集い」模様
        
史跡探訪 ●終了後浅井君が平生手掛けているボランティア振りを発揮して、NHK近くの二・二六事件の首謀者終焉の地慰霊碑(元陸軍刑務所跡)と代々木公園(元錬兵場跡)の日本航空発始の地へ案内があり、野村、今村の有志2名が同行した。
    
代々木近辺史跡



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