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  恒例の「同台アートクラブ展」がH17.9.19〜9.25、銀座アートホール1Fで開かれた。
会場にはクラブ同人(会員数40名)の31点の力作が出典されていたが、これら先輩方に伍して我が47期の会員の 梶、尾崎、塩田夫妻 は今年も精力的な油彩を出品した。
21日の夕刻、西宮生徒監、義江生徒監夫人のほか同期生有志相集い、出品の力作を鑑賞し、その後新橋の北陸料理「東尋坊」において懇親夕食の会を催した。

参加者:西宮生徒監、義江生徒監夫人、梶、尾崎、塩田夫妻、上之門、榊、山本、中原、前川、今村、大石
懇親夕食会へ(Click)
      
 
穂高遠望  梶 外美男 蓼科山  尾崎 卓司
     
 
台風のあと  塩田 幸太郎   塩田夫人
     
南仏の城  
61期(偕行社理事・同台アートクラブ幹事) 戸塚 新

同台アートクラブ

本クラブは同台経済懇話会有志を中心として絵画を愛好する者のサークルです。同台というの名は、曽ての軍学校が市谷台、相武台(陸士)修武台(航士)振武台(予科士)の如く夫々台の名で呼ばれていたことに因み、同じ台上で学んだ思いによるものです。
本クラブは昭和54年に創立され、今年で26周年になります。創立当初から指導された陸士55期、元三軌会代表、徳嵩光造先生は、昨年5月13日、他界されましたが、残る会員は相互研鑽で可能な限り会を維持し、絵を通じて国に対する同じ思いの付き合いを温めていこうと考えております。(出典目録より)


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