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西宮生徒監 |
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榊:
健康診断でも悪いところがないのが幸せ。ただ永年にわたり皮膚が痒い持病があり、増田長雄君に紹介てもらった医院で現在も薬をもらい抑えている
→代表世話人は何時までも元気でと一同から激励の声 |
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井上:
体操で身体には自信があったのに、テレビ体操でジャンプしたら膝を痛めた。膝の腱が故障しシップで治癒した。齢を感じる |
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梶:
毎日歩いて体調を整えている。1日1万歩を目標にして歩き、この目標を達成すると気持ちが休まる気がする |
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山本:
身体中ガタピシしてメスがたくさん入っているが目下元気でゴルフ、マージャンなども時々やっている。自衛隊施設大隊、工事会社への2次就職の経験を活かし、団地の修繕工事の世話役をやっており重宝がられ、また最近はPC(エクセル)の勉強もやっている。
*下肢静脈瘤(手術)、大腸ポリープ(手術)、左膝関節症(手術・人工関節)、白内障(両眼手術)、乾皮症など |
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有竹:
前田生徒監夫人(ユキ様)は現在介護施設でお暮し。(息子さんより連絡有り) |
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磯見:
カルチャーなど4か所の講座を受け持ち中。終われば本気に隠居生活に入りたい |
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今村:
今までは諸兄の身体の故障の話を関係ないことと聞いていたが、昨年から自分の身体も故障がち。6月から皮膚炎で半年苦しみ、11月に前年の右目に続き左目の白内障の手術、年末には突発性難聴で目下治療中 |
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増岡:
身体中手術でメスが沢山入っている。つまり半分元気で半分病人。
同期生会の今後についてどうするか、各人の意見を聞きたい→「当面成り行きに任せる」の意見多数 |
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上之門:
前立腺がんで毎月痛い注射に通う。
現役時代、東電OBの陸士・陸幼の会のスピーチで、同期生で最も悪かった男(斎藤典男)の話で「在学中もっともさぼりで悪いことをしたが、戦後最も早く司法試験に合格、検事で世の悪を摘発。これでいいのかと思った」が大変受けた |
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野村:
長年の病気も快復、毎日少なくとも5000歩は歩くようにしている |
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浅井:
網膜の加齢黄斑変性で視力が極端に低下。日常の暮らしに不便を感じる |
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塩田:
失われた20年という言葉があるが、自分に当てはめるとここ10年は家内が倒れ、失われた10年になった。でも飛鳥Ⅱの船旅を経験するなどそれなりに楽しんだ。(口髭の手入は電気カミソリのバリカンで刈り込んでいる:写真) |
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鈴木:
「入校70周年」を名古屋(犬山ホテル)辺りで開催したらと後藤君の意見がある。
自分は幾つかの大病をしたが、食道破裂の時は、「目は真っ暗で何も見えないが耳は聞こえる」状態。これが三途の川を渡り掛けているというのかと思った。 |