平成18年度
偕行社総会
榊 記
総会次第 | 音楽演奏 | ||||||
総 会 | 陸上自衛隊東部方面音楽隊 | ||||||
開会 | 司 会 | 岡村恒昭(大49) | 隊 長 | 3等陸佐 吉永雅弘 | |||
国歌斉唱 | |||||||
黙祷 | 懇親会 | ||||||
会長挨拶 | 会 長 | 山本卓眞(58期 名幼43) | 懇談会食 | ||||
会務報告 | 理事長 | 福田一彌(東47) | アトラクション | ||||
来賓祝辞 | 陸軍士官学校校歌 | 斉唱 | |||||
幹部候補生学校校歌 | 斉唱 |
山本会長の挨拶
公益法人に関する改正法案が国会で可決成立し平成20年10月から施行される。偕行社も新制度下で公益財団法人を目指しより広く国の平和と福祉に寄与すベき会として発展を図っている。幸い陸自当局も偕行社を友誼団体として位置付け支援の方針が示され、自衛官の入会も増えている。
旧軍出身会員は高齢化により現象傾向にあるが、もと自衛官の入会促進により開かれた偕行社として発展を期したい。
附言として―韓国の青年が生き生きしているのは徴兵制に原因があるようだ―
会務報告―福田理事長―
・ 9月末現在会員数12,058名(含む家族会員)幹部自衛官の会員は512名。今年10月から1年間で期間内に倍増を図る。
・ 靖国神社、千鳥ヶ淵墓苑、自衛隊殉職者慰霊碑参拝は毎回50〜60名が参加定例化
・ 19年総会に50年記念として「偕行」誌の特集号発行
・ 偕行文庫の閲覧者も年々増加傾向にある。
・ 公正な史実を解明し、東京裁判史観を払拭し誤認、捏造の謂れなき旧陸軍・日本に対する汚名うを晴らす理論構成で、「偕行」誌、ブックレット等で広報し、研究会を発足させた。
・ 偕行社の果す役割は @戦没者等及び自衛隊殉職者の慰霊顕彰 A国防、安全保障の研究 B自衛隊に対する支援 C会員の互助・研鑚・親交 等々
音楽演奏 約40分 自衛隊東部方面音楽隊 29名
ブッチーニ作曲―誰も寝てはならぬー(荒川選手―金メダルーの伴奏曲)他
歩兵の歌、砲兵の歌、組曲として戦前から戦後にかけての曲をリレー式に演奏。最後は海行かば…で締めた「各々夢」の素晴らしい演奏を拝聴、アンコールは攻撃。
懇談会食
アトラクション 軍歌クラブの乙女らによる軍歌
校歌演習―壇上で―
陸軍士官学校校歌 陸軍航空士官学校校歌 陸自・幹部候補生学校校歌
万歳三唱・解散